1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 5 1年 理科 2年 理科 火 2 時間割コード 時間割コード 総合科目 B(国際・地域) 50466 A 講義題目 授業の目標概要 日本においては、近代に入って西欧の言語学が導入される以前に、国学という学問の文脈の中で言語研究が既に成熟して成績評価方法 教科書 ガイダンス 50291 A1 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 日本文化論Ⅱ 開講 授業科目名 日本語日本文学Ⅰ (理科生) 国学の言語思想 いた。 本講義は、国学は言語をどのような対象として観察していたか、国学における言語研究の特質はどのようなところにあったか、といった点について、主として資料の講読を通じて理解することを目標とする。 期末レポートによるが、受講状況等によって、適宜小課題等を課す場合がある。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 日本語音声・音韻史の方法 日本語は、文献上遡ることができる歴史が千年以上に亘るうえ、他言語との接触はあっても、言語侵略を蒙ることはほとんどなかったという点で、言語はなぜ、どのように変化するのかということを追究するに恰好の材料である。 本講義では、日本語史の中でも特に奈良時代・平安時代・室町時代の日本語音声・音韻史を取り上げ、主として文献資料からの音声・音韻史的事実の抽出方法について理解することを目標とする。 3回の課題(各20%)および期末レポートによる。 成績評価は厳格に行う。 プリントを配布する。/Will distribute handouts 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 担当教員 矢田 勉 担当教員 矢田 勉 所属 国文・漢文学 所属 国文・漢文学 曜限 曜限 対象 対象
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