2024Aシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 水 2 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 A 時間割コード 時間割コード 時間割コード 総合科目 B(国際・地域) 総合科目 B(国際・地域) 50204 A 授業の目標概要 この講義では、国境を越えて国家や様々な集団・人がかかわりあうことで生じる現象を理解し、分析する際にその道具となる概念や理論を学ぶ。講師が自ら時事的な問題を論評したり、あるべきと考える政策を提言したりすることはないが、受講生にもしそのような関心がある場合でもその前提となるような視座を提供したい。 小テスト(合計4回):40点 コメントペーパーおよびピアレビュー:10点 期末試験:50点 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 成績評価方法 教科書 ガイダンス 50568 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 51098 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 国際関係論 開講 授業科目名 国際関係論 開講 授業科目名 国際関係史 国際政治学 本講義は国際政治学の入門講義である。国際政治学は多様な学問分野から刺激を受けて形成されてきたために、全体像を把握することは容易ではない。本講義では、「同盟」と「帝国」という二つの概念を中心に、国際政治に対して異なる理解を提示してきた代表的な考え方を、その起源に遡って検討することで、国際政治学を理論的かつ歴史的に概観する。「国際政治」という現象が誕生した近代ヨーロッパから現代までを対象に、国際政治を理解するための基礎的な概念と考え方を理解し、時事問題に関しても専門的な見地を踏まえて考えることができるようになることが本講義の目標である。 期末試験 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 日本外交史 この講義では、幕末・維新期から冷戦終結後の現代までいたる日本の外交の軌跡を、①国内政治との連関、②国際環境の作用、の2点をとくに重視しつつ概観する。 授業担当者が初年度ということもあり、150年以上の歴史をどのように授業計画のなかで配分するかは検討中であるが、明治維新から第二次世界大戦にいたる「帝国の外交」、帝国の崩壊を受けた「敗戦国の外交」、そして現代につながる「グローバル化時代の外交」、という大まかな3つの時代区分を念頭に講義を進めていきたい。 期末試験によって評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 担当教員 吉本 郁 担当教員 玉置 敦彦 担当教員 前田 亮介 所属 国際関係 所属 国際関係 所属 国際関係 曜限 曜限 曜限 対象 対象 対象

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