1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 水 5 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 A 時間割コード 時間割コード 時間割コード 総合科目 A (思想・芸術) 50285 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 50689 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 50286 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 開講 開講 人工知能の哲学入門 この授業では、古典的人工知能と現代の人工知能の基本的な働きを学んだ上で、人工知能に関する理論的、哲学的な問題について考えます。 学期末に実施する筆記試験によって評価します。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 科学哲学入門 いわゆる「英米系/分析系」の科学哲学の入門講義を行う。特に、科学は我々に知識を与えてくれるのか(それはいかなる意味においてか)という問題意識を動機の中心に据えて、科学哲学分野における基本的な概念や論点を学んでいく。 科学哲学の基本的な概念および論点を理解すること(自分の言葉で概念を説明したり、論証を構成したりできること)を目標とする。そのためには、言葉の使い方や主張の根拠を明確にすることに注意深くなる必要がある。また、科学哲学者が(科学者にとっては必ずしも興味をひかないような)ある問題を立てるのはなぜなのか、議論の決着がなかなかつかないのはなぜなのか、といったことも理解してほしい。 科学哲学を学ぶことで、同時に、哲学とはどんなものかを、具体的トピックを通して知ることにもなるはずである。 学期末の筆記試験に基づいて評価する予定だが、履修者数が少ない場合はレポート試験に替えることもありうる。r後者に替える場合は学期開始後の早い段階で決定し、説明する。LMS(UTOL)を利用して、リアクションペーパーに相当するものも回収できるようにするつもりだが、提出は任意とする。提出しなくても成績評価にネガティブな影響はないが、提出すればポジティブに考慮する可能性がある。 プリントを配布する。/Will distribute handouts 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 現代思想(2001-2024) この授業では、およそ2001年から2024年(現在)までの現代思想の概説を行なう。 21世紀に入って間もなく四半世紀が経とうとしているが、この間の「現代思想」のひとつの特徴は実在論への強いコミットメントだった。これは、思想的には「思弁的転回」、人類学的には「存在論的転回」などと呼ばれたりもするが、これらはいずれも20世紀の哲学・思想が「言語論的転回(linguistic turn)」を経たことへに対する、ある種のカウンターであるという点で共通している。 この授業の目的は、以上の(およそ25年間の)現代思想の特徴について、基本的な理解を獲得することである。そうした目的のもと、本授業では(1)思弁的実在論、新しい唯物論、オブジェクト指向存在論といった近年の思想潮流について概説を行ない、あわせて(2)それぞれの潮流を代表するとされる論者のテクストを講読・解説する。 詳細は「授業計画」を参照のこと。 教養科目であることに鑑みて、基本的には教員が解説をするかたちで進めるが、実際にその代表的な文献を読んでみる場面では、受講者に積極的な参加を求めることがある。 平常点:20% 期末試験:80% それぞれの詳細については初回の授業で説明する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 授業科目名 現代哲学 授業科目名 科学哲学 授業科目名 現代思想 担当教員 鈴木 貴之 担当教員 工藤 怜之 担当教員 星野 太 所属 曜限 哲学・ 科学史 所属 曜限 哲学・ 科学史 所属 曜限 哲学・ 科学史 対象 対象 対象
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