2023Sシラバス
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先端的な蛍光イメージング技術を用いた生命初年次ゼミナール理科 31650 木 2 授業の目標・概要 蛍光イメージングは、緑色蛍光タンパク質(GFP;2008年ノーベル化学賞)や超解像イメージング技術(2014年ノーベル化学賞)をはじめとした技術の進歩と共に、細胞内外の生体分子の分布や挙動を高精細に計測することを可能とし、多様な生命現象のメカニズムの解明に貢献してきた。本講義では、近年発展がめざましい生体分子の可視化技術と応用研究についてその実際を内容として取り扱い、受講学生の自発的な知識の習得や発信などへの展開を図ることを目標とする。 初年次ゼミナール理科の所定の方法によって評価する。 成績評価方法 授業のキーワード 論文読解型・問題解決型、グループワーク 教科書 ガイダンス 教科書は使用しない。/Will not use textbook 書名 著者(訳者) 出版社 ISBN その他 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 科学研究 浅沼 大祐 医学部

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