2023Sシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 李 俊佑 1年 理科 2年 理科 時間割コード 時間割コード 全学体験ゼミナール 40211 S2 授業の目標概要 40212 S2 授業の目標概要 開講 乳牛、馬、豚,山羊等の動物と 触れ合い、動物種による習性の違いを体験して学びましょう。 開講 海の生命科学入門 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 東大牧場では馬、牛、ヤギそして豚を飼育しているし、牧草生産と動物の排泄物の堆肥化も行っている。要は循環型畜産を営んでいる。一つの牧場でこのように多種の家畜を飼育し、またそれを学生達が自由に接する事ができるのは世界中にここだけかも知れません。多種の家畜を同じ牧場で飼育する牧場は少ないし、防疫上で殆どの牧場では動物と直接に触れ合う事が禁止されています。だから、今はチャンスです。実際の家畜飼育現場での体験活動を通じて、動物の種による習性の違い、飼育方法の違い、多種の畜産品の生産コストの違いを体験活動通して勉強し理解を深めましょう。トラクターとパワーショベル運転も体験できる。そして、牧草生産(時期による)と堆肥の発酵処理等も学びましょう。 ※このゼミは農学部合同説明会への参加を予定しています。 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 【注意】この授業は、開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開されることがあるので留意してください。 日本は海に囲まれた島国ですが、学生たちが海の科学を体験的に学ぶ機会は多くありません。本ゼミナールでは浜名湖という現場を通して、水圏生物を対象とした研究の一面を学ぶことをめざします。 浜名湖は狭い水路で太平洋とつながった海水・汽水湖です。入り口が浅く、奥が深い浜名湖の物理化学的な構造はどうなっているのでしょうか。そこではどのような生物が、どのように生息しているでしょうか。それらはどのように生まれ発達していくのでしょうか。そして人々は水の中の生物生産をどのように利用して来たのでしょうか。これらを考えることで、海の科学の入り口に立ちます。 ※受講人数:6-12名程度に制限する。 ※開講場所:附属水産実験所 静岡県浜松市西区舞阪町弁天島 ※体験実習期間:未定。 ※このゼミは4月に駒場キャンパスにて行われる農学部全学体験ゼミナール合同説明会への参加を予定しています。 なお、covid19の感染状況によって、授業中止の可能性があります。 講義題目 講義題目 担当教員 担当教員 菊池 潔、細谷 将、高橋 一生、 平瀬 祥太朗 所属 曜限 単位 農学部 集中 所属 曜限 単位 農学部 集中 1 2 対象 対象

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