2023Sシラバス
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1年 理科 2年 理科 医療・バイオを体験しよう! ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 化学システム工学のアプローチを用いた様々な医療・バイオ研究の最前線を体験する。 以下の4つの研究テーマを全4回で体験してもらう予定です。 1)医用材料:幹細胞封入インジェクタブルハイドロゲルを体験する。 2)ナノ医療診断:発光するナノ粒子を用いたがん診断を体験する。 3)生体分子解析:色の変化で毒を検出することができるバイオセンサを作成する。 4)再生医療:幹細胞を高効率に大量培養する方法を体験する。 ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月5日(水)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------ S 1年 理科 2年 理科 S 化学システムとしての製薬工場 時間割コード 時間割コード 全学体験ゼミナール 31459 授業の目標概要 31460 授業の目標概要 開講 化学システム工学が拓く 開講 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 最新鋭の医薬品工場を見学し、「化学システム」としての理解を目指します。実施は4月下旬~6月の土曜日1日で調整中です(1月下旬時点)。日程は3月中に確定し、UTAS上で周知します。まず午前中に中外製薬浮間工場(JR埼京線北赤羽駅徒歩約15分)を訪問し、最新・大規模製造ラインを見学します。見学する工場では、バイオ医薬品(具体的にはモノクローナル抗体と呼ばれるタンパク質からなる薬で、抗がん剤などに使われる)が製造されています。見学後、本郷キャンパスに移動し、見学内容をさらに理解するための講義とディスカッションを実施します。製薬工場のみならず、様々なプロセスを「化学システム」としてとらえるための視点を学びます。 ※受け入れ人数に制限があるため、事前登録制とします。申し込みのメールは東大ECCSアカウントから送信し、下記事項を含めてください。人数が多い場合には、申込内容をもとに選抜を実施します。受講可能者にはこちらから通知します。 1)名前・学籍番号 2)連絡先メールアドレス 3)志望動機(製薬に対する興味、化学システム工学に対する興味を、それぞれ含めてください) 締め切り:4月12日(水) 連絡先:化学システム工学専攻 滋山 旭昇 a-shigeyama@pse.t.u-tokyo.ac.jp ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月5日(水)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------ 講義題目 講義題目 担当教員 伊藤 大知、 北田 敦 担当教員 杉山 弘和、 北田 敦 所属 曜限 単位 工学部 集中 所属 曜限 単位 工学部 集中 2 2 対象 対象

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