2023Sシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 先端技術を駆使した新しい「あそび」として,さまざまな「ゲーム」が,産業的にも文化的にも大きな功績を残してきました。この全学体験ゼミナールでは,人類にとっての「あそび」とは何なのかを考え,その中で未来の「ゲーム」はどうあるべきかを発想するための基礎を体験的に学びます。 ゲーム制作においては,あそびとしてルールを作る・相互の関係性を結ぶ・ストーリーを空想する・身体を使うなどの要素を考慮するだけでなく,エンジニアリングやマーケティングの側面も重要になります。これらを総じて「ゲームデザイン論」と称し,総合的な学びの機会とします。 ---------------------------------------------------------------------------- ※このゼミは4月5日(水)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ---------------------------------------------------------------------------- 木 5 S 1年 文科 理科 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 目標: i.新たな技術や発想のもとで、新規事業などを通じた社会的価値の持続的創出に挑戦する姿勢(アントレプレナーシップ)が醸成されること ii.講座を通じた対話と自己の内省を通じ、「将来何を実現したいか、誰のどのような課題をどのような技術を用いて解決するか」を深化・進化させること iii.講座修了後に自ら飛躍できるアクションを行えること。そのために必要な知識や経験を得るのみならず、必要な学内外の人や機会との繋がりも獲得すること 概要: i.将来何を実現したいか、誰のどのような課題をどのような技術を用いて解決するかを、視座を同じくする学生間チームで練り上げていく。多様な学生、本学第一線の教授陣、企業との密な関わりを通じ、学術の卓越性を基に将来地球規模の課題解決を行える人材輩出を目指す。 ii.履修は東京大学学部1-2年生(文理、全科類)とする。マインドとしては、将来世界最先端の研究に取り組みたい、グローバルな社会課題を解決する新規ビジネスを考えてみたい、技術の事業化に関心がある、起業に関心があるという学生を歓迎する。 iii.授業は、各回の事前課題、講義、講演、FW(フィールドワーク)、発表で構成する。全体を通じて、一般的なインプットベースではなく、学生のアウトプットに重きを置く。後半の発表は1~4名程度のチームでの発表を想定しており、チーミングについては起業の”リアル”に沿う形で、学生同士の発表から各自で仲間を集める形式とする。FWについては、授業外の時間に、学内の研究室や企業へのヒアリング、現場リサーチ(工場見学等)を行ってもらう可能性がある。 ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月5日(水)6限(18:45~)にZoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------ 木 5 S 「ディープテック起業家への招待」 坂田 一郎 時間割コード 時間割コード 全学体験ゼミナール 31448 授業の目標概要 31463 授業の目標概要 開講 ゲームデザイン論 ~先端技術が生み出す新しいあそび~ 開講 講義題目 講義題目 担当教員 苗村 健 担当教員 所属 曜限 単位 工学部 所属 曜限 単位 工学部 2 2 対象 対象

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