2023Sシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 ピアサポートとは、仲間(同じ立場にある者)同士による相互援助のことです。大学の学生支援活動としてピアサポート活動が広く活用されるようになっており、各大学で様々な取り組みが行われています。 本ゼミナールでは、同じピア(仲間)という立場、お互いを尊重する関係性を構築すると共に、学生の自己成長や対人支援教育に寄与するピアサポート活動を軸として、相互支援の基礎を含む実践的な学習・体験を行います。実践の基となるコミュニケーション学習と、社会的支援について実習として体験し、自分・相手・仲間を尊重し行動できるピアサポートマインドの獲得を目的とします。 火 4 S 1年 文科 理科 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 大学における基礎的学習やこれをベースに展開する研究が、その後どのように社会に還元され実装されるかを実感する機会はこれまであまり無かったであろう。本体験ゼミナールでは、工学研究を対象に、これが実社会とどのように結びついているか、その社会実装に向けてどのような工夫がなされているかについて、工学研究の実験的・実証的研究のために本学で活躍している試験装置や、普段は見かけることのあまり無い実験機器、可視化装置を実際に間近に見て体験することにより、工学研究の最前線・最先端の現場をより身近に臨場感を持って知り、理解を深めることを目的とする。 本体験ゼミナールでは、これらの装置やそこから生み出される研究成果の理論的内容や背景を理解するというより、むしろこのような装置から社会に直接的・間接的に役立つアウトプットが生み出されている実態を「知ってもらう」ことに主眼を置いており、したがって文系、理系を問わず、実物を間近に見て体験することに興味を持つ学生諸君の参加を期待している。 ※ガイダンスは4月11日(火)の5限(17:05-18:35)にオンラインで実施することを予定している。 ※体験型講義であるため、現地実習に参加可能な学生のみに履修を制限する。また希望者多数の場合はくじ引き等で受講生を選抜することがある。 ※新型コロナウイルス感染拡大等の状況に応じて、実習スケジュールの変更や演習自体の取り止めの可能性があるので、ガイダンスでの情報提供やUTAS、ITC-LMSからの情報等に注意されたい。 S 1年 理科 2年 理科 水 5 S 時間割コード 時間割コード 時間割コード 全学体験ゼミナール 31544 授業の目標概要 31547 授業の目標概要 31444 授業の目標概要 開講 ピアサポートマインド入門 開講 工学研究の最前線を支える 実験装置を体感・体験する 開講 飛行ロボットを作って飛ばす ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 飛行ロボットとは無人航空機(ドローン)である.室内で飛行する大きさ数10cm~1m程度,重量数100gの飛行ロボットを自ら設計,製作し飛行させることを目標とする.小さくても飛行ロボットには航空工学の要素が詰まっており,講義,実習を通じてこれを理解する. ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月5日(水)6限(18:45~)にZoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------ 講義題目 講義題目 講義題目 担当教員 高野 明 担当教員 本間 健太郎 担当教員 土屋 武司 所属 曜限 単位 相談支援研究開発センター 所属 曜限 単位 生産技術研究所 火 5 所属 曜限 単位 工学部 2 2 2 対象 対象 対象

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