2023Sシラバス
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授業の目標概要 物体の形状をスキャンする装置を用いて、3次元形状をコンピュータに取り込み、そのデータ処理について実習する。授業の目標概要 布などウェアラブルな基板のうえに電子回路を精密に配線、実装する精密組み立て技術の基礎を学ぶ。さらに、この精密組み立て技術で作ったウェアラブルセンサ、アクチュエータを用いて、振動等をフィードバックする体感型VRシステムの構築を試みる。講義と実習を交えた体験型講義形式で学ぶ。 ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月6日(木)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 授業の目標概要 地球レベルから生命現象までの広範な物質世界を、分子レベル、分子集合体レベルで解明し、新しい自然観を探究する現代化学のフロンティアを講ずる。化学の各分野の教員が、最先端の研究について易しく解説し、化学の未来について考える。講義中に研究室見学を行う。 ガイダンスは4月3日6限(18:45~)に行う(予定). 授業の目標概要 【注意】この自由研究ゼミは対面で実施します。 時間割コード 31446 S1 時間割コード 31447 S1 時間割コード 31473 時間割コード 31481 開講 3次元スキャナ・プリンタを使ったデジタルものづくり 開講 ウェアラブル体感型VR システムを作ってみよう 開講 S 未来を拓く化学 開講 伊豆に学ぶプラスS 「感じる・考える・行動する」S サイクルの発動 南伊豆でSDGsを考える また、処理したデータを3Dプリンタで出力し、オリジナルの物体との比較をし、再現性の確認を行う。 ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月6日(木)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 この講義の最大の目標は、伊豆ゼミ運営に関わる学生スタッフの育成と組織化である。学生スタッフとは一ゼミ生でありながら、伊豆ゼミをよく理解するファシリテータとしてゼミにおいて自律的に活躍してゼミの目指すべき方向性を示す、伊豆ゼミの中核となる存在である。大役であればこそ、大きく成長する機会となるであろう。大役と聞いてちょっと尻込みする貴方・貴女へは、「できる様に育てるのがプラスの講義」「案ずるより産むが易し」と励ましたい。 この講義のもっと具体的な目標は、全学体験ゼミ「伊豆に学ぶ」の事前講義と事後講義を企画することである。その背景に、伊豆に学ぶへのより深い理解が重要であることは言うまでもない。 本講義「伊豆に学ぶプラス」は、伊豆ゼミの果実を確かなものにするために、真剣に考え・顧みて、議論することを大切にする。最近の若者を支配する「空気を読む」ことを強要するような雰囲気には、異を唱えたい。同じるばかりに気が行っては、自由にとことん議論して真に和するということがないのではないかと心配になる。和して同ぜず。色々な背景を背負った受講生同士が異なる意見を吐露し合い、むしろ意見が違っても大切に思っている根っこの部分が同じであったり共通性があったりすることに気付くこと、そういう仲間の存在のありがたさを知ることを実現する「場」を本ゼミに具現したい。受講生同士のつながりから、己と社会のつながりをいかに構築していくかを模索し、社会の一員として環境保全に取り組むべきと強く意識できることを期待したい。学生が主体となり、自由に学ぶ「場」を実現すること、それが全ての伊豆に学ぶシリーズに共通する理念であり、伊豆に学ぶプラス生が果たす役割である。総合大学ならではの面白さを追求したいと考えている。 講義題目 体験 講義題目 講義題目 講義題目 担当教員 吉元 俊輔、 大竹 豊 担当教員 吉元 俊輔、 高松 誠一 担当教員 小澤 岳昌 担当教員 鴨田 重裕 所属 工学部 所属 工学部 所属 理学部 所属 農学部 曜限 単位 対象 1年 理科 集中 1 2年 理科 曜限 単位 対象 1年 理科 集中 1 2年 理科 曜限 単位 対象 1年 理科 集中 1 2年 理科 曜限 単位 対象 1年 文科 理科 集中 2 2年 文科 理科 全学自由研究ゼミナール

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