2023Sシラバス
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S 2年 文科 理科 2年 文科 理科 月 3 身体運動・健康科学実習Ⅱ(2S) 火 2 身体運動・健康科学実習Ⅱ(2S) 時間割コード 身体運動・健康科学実習Ⅱ 身体運動・健康科学実習Ⅱ 授業の目標・概要 授業計画 授業の方法 成績評価方法 教科書 履修上の注意 学習上のアドバイス 盗難が多いので貴重品の管理などには十分注意すること。 関連ホームページ ※講義の詳細・受講するクラスについては、UTASを参照すること 30158 30315 曜限 身体運動・健康科学実習Ⅱ 週1回の授業を通じて 1.身体および身体運動に関する知識を習得する。 2.自らの身体運動を対象とする実験実習や実技実習を通じて、事物の本質的理解(肌でわかる・体感する)のための基礎技術を習得する。 3.スポーツやトレーニングなどの文化的身体運動の実習による動きの改善・身体能力の向上を通じて、自己の身体の管理・操作技能を習得する。 4.生涯教育としての心身の健康教育・運動習慣の基礎作りを行う。 第1回 同曜限で開講されている総合科目D「スポーツ・身体運動実習」の種目選択を実施する場所に集合し(場所は9号館前掲示板またはITC-LMSを参照、オンラインとなる可能性もある)、この授業用に開講されている1種目に登録手続きを行い、担当教員からガイダンス・講義を受ける。 第2回以降 この曜限で開講されている種目での実技授業 *学期中に2度 身体運動の科学的理解を目的とした共通基礎実習を行う。 注:以下は新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては変更となることがある 基本的には自分の身体を動かして実習することが第一であるが、各種目により様々なアプローチがなされる。 学期中に2回、身体運動の科学的理解を目的とした共通基礎実習を、通常とは別の場所で行う。講義や共通基礎実習ではもちろんのこと、実技授業でも教科書「身体運動・健康科学ベーシック」を用いることがあるので、毎回持ってくること。 講義、共通基礎実習、実技の内容と関連したレポートを学期末に作成し、提出する。 注:以下は新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては変更となることがある 出席:身体運動・健康科学実習の意義は実際に身体を動かすことで、身体運動の科学的法則を認識するとともに、健康・体力・技能を増進し、またその方法を習得することにある。そこで出席(遅刻、早退、見学を含む)はきわめて重視される。 達成度:各自が選択したコース・実技種目と共通基礎実習に関して達成度を評価する。評価方法は教員ごとに異なる。 レポート:実習内容に関連したレポートを提出させ、知識、理解度、文章表現力などを評価する。レポートのテーマと評価方法は教員ごとに異なる。 その他:態度、協調性、努力、技能など多様な観点で評価する。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 著者(訳者) 東京大学身体運動科学研究室 出版社 ISBN 原則として、次に該当する者だけがこの授業を履修できる。 ・1Aセメスターの「身体運動・健康科学実習II」を履修しなかった(クラス指定された「身体運動・健康科学実習II」の登録を削除した)者 ・1Aセメスターの「身体運動・健康科学実習II」が不合格であった者 必ず健康診断を受けた上で実技授業に参加すること。 対面授業に参加する際は、手洗いやマスク着用など、感染症対策を徹底すること。 更衣室での密集・密接には十分注意し、必要以上の会話はしないこと。 体育館は土足、飲食禁止である。 障害保険に加入することが望ましい。 後述する関連ホームページ内のWebシラバスを閲覧するにはECCSクラウドメールへのログインが必要である。 https://idaten.c.u-tokyo.ac.jp/under_educ/timetable.html 授業科目名 身体運動・健康科学ベーシック 東大出版会 担当教員 実技担当 実技担当 開講区分 対象クラス

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