2023Sシラバス
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時間割コード 31829 時間割コード 31696 S 時間割コード 30353 時間割コード 31084 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 美術史学の入門として、日本美術史、東洋美術史、西洋美術史の各分野から、計6名の教員がオムニバス形式で講義を行う。芸術家や美術作品の調査、様式や図像、文字資料を使った検討、鑑定や作品の評価、美術館・博物館における美術展示の実際など、美術史学にかかわる様々な研究方法を概説するとともに、日本・東洋・西洋の古代から現代にいたる主要な研究トピックや国内外での研究動向を紹介する。 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 開講 授業科目名 S 開講 授業科目名 美術論 開講 授業科目名 S 開講 授業科目名 S 西洋近現代アート入門 本授業では、西洋を中心とする近現代アートで核となる問いをそれぞれの講義の中でテマティックに扱っていく中で、芸術がいかに近現代の消費社会と関わってきたのかについて理解を深めることを目的とします。近現代アートは、それ以前の芸術との断絶という切り口から理解される傾向にありますが、実のところ、個々の作品にはそれぞれに異なる歴史的背景や同時代背景があり、単一の「歴史」や「意図」で語ることが困難な側面があります。西洋近現代美術の基本的な流れを学びつつも、一つ一つの芸術作品や美術批評を読み解くことを手がかりとしながら、解釈のさまざまな手法を学ぶことが、この授業の目標です。 美術史学入門 映画を読むこと、語ること 映像表現の基本的な概念について学ぶ。 映画を詳細に分析するのに役立つ原則を習得させることが目標である。 『ロミオとジュリエット』論 「ロミジュリ」表象の問題をベースにしつつ、何の予備知識もない人にもわかるように、哲学の問題や演劇の実践に触れつつ、『ロミオとジュリエット』という作品の核心に迫る。 担当教員 美術論 松井 裕美 担当教員 増記 隆介 担当教員 映画論 韓 燕麗 担当教員 演劇論 河合 祥一郎 表象文化論コース 所属 所属 文学部 所属 表象文化論コース 所属 曜限 火 2 曜限 水 5 曜限 火 2 曜限 金 2 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 総合科目 A(思想・芸術)

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