2023Sシラバス
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時間割コード 30016 時間割コード 30330 S 時間割コード 31062 S 時間割コード 30088 S 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 中国語学習の重要な基礎となる”発音”と”文法”を学ぶ。半年間のみの授業だが、続けて学習をしたい者はAセメスターに同じテキストで開講される、第三外国語の授業で継続的に履修することが可能である。 授業の性質上50名を定員とする。初回授業で定員を超えている場合に抽選を行うので履修希望者は必ず出席をすること。 講義題目 授業の目標概要 この授業は直接教授法を取り入れ、基本的に中国語で中国語を教えるものである。教員の一方的な説明に終始することなく、学生とのやり取りや学生同士の様々な形の練習を通して、中国語の表現力・思考力を次第に身につけるようにする。PEAKの学生向けとなっているため、できるだけ日本語は使わずに中国語で講義をする。SセメスターはⅠ、Aセメスターはその続きのⅡである。 講義題目 授業の目標概要 教官の思い付き(日本語)を丁寧に中訳・添削する形で授業を進める。思い付きとは言え、レベルは初級と大違い。日常会話レベルの日中両国の言語を、慣用句(成語)にするのが要求される(例:日本語:羹に懲りて膾を吹くor蛇に噛まれて朽縄に怖じる;中国語:小题大做or一年被蛇咬,十年怕井绳)。同じ表現なのに、日中両国の言葉に相違点が少なからず存在していることを受講生に気づかせる。語彙テストをランダムに実施(一例。日本語:level1:面白い、level2:興味深い、level3:腹を捩るor腹が捩れる、level4:臍で茶を沸かす。中国語:level1:有趣、level2:兴味盎然or妙趣横生、level3:捧腹大笑、level4:忍俊不禁)。ちなみに、Level1ができなければ、日常会話で相槌を打つことすら不可能。かたやlevel4が「お茶の子さいさい」だと思えば、nativeでも稀に見る。「覚えることだけが語学」だという悪しき先入観を、「考える語学」まで理路整然と高めるのが、目的。 開講 S 中国語初級(第三外国語) 開講 授業科目名 中国語初級(第三外国語) 開講 授業科目名 中国語初級(第三外国語) 開講 授業科目名 中国語中級(演習) 中国語入門(Aセメスターの続き) 中国語学習の重要な基礎となる”発音”と”文法”を学ぶ。 この授業は同教員が担当したAセメスターの続きを行う(第9課から始める予定)。 授業の性質上30名を定員とする。 中国語入門 中国語の基礎 中国語作文 授業科目名 担当教員 林 立梅 担当教員 黄 海萍 担当教員 張 玉萍 担当教員 鍾 非 所属 曜限 中国語 月 1 所属 曜限 中国語 火 2 所属 曜限 中国語 金 2 所属 曜限 中国語 月 2 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 総合科目 L系列 中国語

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