2023Sシラバス
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時間割コード 30463 S1 時間割コード 30464 S1 時間割コード 30465 S1 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 開講 授業科目名 英語中級(クラス指定ターム型) 開講 授業科目名 英語中級(クラス指定ターム型) 開講 授業科目名 英語中級(クラス指定ターム型) Consuming and Creating Media テレビにラジオ、映画に新聞、FacebookにTwitter、LINEにInstagram...。私たちは日々さまざまなメディアやSNSに触れ、四方から溢れてくる情報に常に晒されている。この英語中級・プレゼンテーションの授業では、普段は「メディアの受け手」となっている私たちの役割を「メディアの作り手」に切り替え、メディアとSNSを通じていかに相手に考えを伝えればよいのか、またどのように自分を表現すればよいのかを学ぶ。 具体的には、①実際に放送されたウェブCMに対し、受け手・作り手双方の立場をとって意見する、②アニメのアフレコ・アテレコを通じて声の使い方を学ぶ、③無料グラフィックデザインツールCanvaで簡単な自己紹介画像をつくる、という3つのプレゼンを行う。 プレゼンテーションのあとには、クラスメートがコメントをする時間を設けて、コミュニケーションがとれているか否かをクラス全体の議論のなかで確認してもらう。 説得力のあるプレゼンテーションを行える「よいメディアの作り手」になるためには、既存のメディアを批判的思考をもって捉えることのできる、つまり「よいメディアの受け手」になることも重要である。そこで、この授業はプレゼンテーションに特化したものではあるが、講師が理論の説明や時事問題の解説を適宜行う。簡単なリーディング・リスニング課題を出す場合もある。 最後に、この授業の目標は、クラスメート全員の英語プレゼンテーションを見聞きすることで、自分が授業履修前にもっていたメディアやSNSに対する認識を変化させ、さらに、自身の新たな側面(英語プレゼンテーションの手法・技巧)を発見することである。 アウトプットのための英語リスニング この授業では、学習者向けではなく、ネイティブスピーカー向けに話された英語を聞くための土台を身につけることを目指す。また、その過程の中で、簡単なスピーキングやライティングなどのアウトプットの練習も取り入れる。 英語で日本近現代史を読む 外国人の日本史家による近現代日本論を精読する。英語で書かれた日本歴史の論考を読むという新鮮な刺激を味わいつつ、学術論文の叙述をも随時検討したい。受講に際して、専門的な日本史知識は必要としない。あくまでも英文精読の題材として用いる。 担当教員 太田 奈名子 担当教員 野口 大斗 担当教員 牛村 圭 所属 英語 所属 英語 所属 英語 曜限 火 4 曜限 火 4 曜限 火 4 対象 1年 文一二(4)文三(18) 理一(22,32,38)理二三(15) 対象 1年 文一二(4)文三(18) 理一(22,32,38)理二三(15) 対象 1年 文一二(4)文三(18) 理一(22,32,38)理二三(15) 英語中級(クラス指定ターム型) 火4

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