時間割コード 50356 A1 英語中級(クラス指定ターム型) 時間割コード 50357 A1 英語中級(クラス指定ターム型) 時間割コード 50358 A1 英語中級(クラス指定ターム型) 時間割コード 60098 A2 英語中級(クラス指定ターム型) 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 開講 開講 開講 開講 19世紀末から20世紀初頭に書かれた、優れた短編小説を深読みする 作品をただ読むのではなく、その中の表現や物事を通して⾒えてくる時代、当時の文化や社会などについて知識を深めながら、作品の世界観を深く理解していく。風景描写や会話のなかに登場する何気ない英語表現、助動詞や冠詞一語にもある意図や含みがあったりする。そうした細かな点にも注目しながら、作品を深く味わっていく。小説の中にさりげなく登場する階級意識、ジェンダー観、風俗習慣、ヨーロッパ的世界観、テクノロジーなどについても、参考資料を読みながら該当社会の知識を得ていく。 The Adventures of Sherlock Holmesからの作品、あるいは、20世紀初頭の米国で出版された怪奇小説のなかからの作品を検討しています Consuming and Creating Media テレビにラジオ、映画に新聞、FacebookにTwitter、LINEにInstagram...。私たちは日々さまざまなメディアやSNSに触れ、四方から溢れてくる情報に常に晒されている。この英語中級・プレゼンテーションの授業では、普段は「メディアの受け手」となっている私たちの役割を「メディアの作り手」に切り替え、メディアとSNSを通じていかに相手に考えを伝えればよいのか、またどのように自分を表現すればよいのかを学ぶ。 具体的には、①実際に放送されたウェブCMに対し、受け手・作り手双方の立場をとって意⾒する、②アニメのアフレコ・アテレコを通じて声の使い方を学ぶ、③無料グラフィックデザインツールCanvaで簡単な自己紹介画像をつくる、という3つのプレゼンを行う。 プレゼンテーションのあとには、クラスメートがコメントをする時間を設けて、コミュニケーションがとれているか否かをクラス全体の議論のなかで確認してもらう。 説得力のあるプレゼンテーションを行える「よいメディアの作り手」になるためには、既存のメディアを批判的思考をもって捉えることのできる、つまり「よいメディアの受け手」になることも重要である。そこで、この授業はプレゼンテーションに特化したものではあるが、講師が理論の説明や時事問題の解説を適宜行う。簡単なリーディング・リスニング課題を出す場合もある。 最後に、この授業の目標は、クラスメート全員の英語プレゼンテーションを⾒聞きすることで、自分が授業履修前にもっていたメディアやSNSに対する認識を変化させ、さらに、自身の新たな側面(英語プレゼンテーションの手法・技巧)を発⾒することである。 英語で日本近現代史を読む 外国人の日本史家による近現代日本論を精読する。英語で書かれた日本歴史の論考を読むという新鮮な刺激を味わいつつ、学術論文の叙述をも随時検討したい。受講に際して、専門的な日本史知識は必要としない。あくまでも英文精読の題材として⽤いる。 英語で日本近現代史を読む 外国人の日本史家による近現代日本論を精読する。英語で書かれた日本歴史の論考を読むという新鮮な刺激を味わいつつ、学術論文の叙述をも随時検討したい。受講に際して、専門的な日本史知識は必要としない。あくまでも英文精読の題材として⽤いる。 授業科目名 授業科目名 授業科目名 授業科目名 担当教員 三吉 美加 担当教員 太田 奈名子 担当教員 牛村 圭 担当教員 牛村 圭 所属 曜限 英語 火 3 所属 曜限 英語 火 3 所属 曜限 英語 火 3 所属 曜限 英語 火 3 対象 1年 文一二(25)文三(11) 理一(1-4,18)理二三(13) 対象 1年 文一二(25)文三(11) 理一(1-4,18)理二三(13) 対象 1年 文一二(25)文三(11) 理一(1-4,18)理二三(13) 対象 1年 文一二(1-3,7,27) 文三(1-3,9)理一(16,27) 理二三(17) 総合科目 L 英語中・上級
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