2023Aシラバス
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時間割コード 50178 A 時間割コード 51113 A 時間割コード 51112 A 展開科目 自然科学ゼミナール 講義題目 授業の目標概要 定期的にトレーニングやスポーツを行っている学生やトレーニングに興味を持つ学生を対象に、最新のトレーニング科学の知識を講義と実習を通じて提供する(定員25名)。受講希望者が25名を超過した場合には、受講を希望する理由書(第1回講義の時間内に課す)に基づき選抜を実施する(詳細は、下記の「履修上の注意」を参照すること)。選抜結果は、第2回講義前までにITC-LMSに掲載する。 講義題目 授業の目標概要 植物は動かないと思われているが,よく見るとさまざまな場面で植物も動くことがわかる。成長している茎の先端などは旋回運動をしながら伸びているし,昼間にはピンと拡げている葉を夜は垂らして眠っているように見える植物もある。暗いところで育った植物は,光に向かって成長したり,緑化したりする。また,藻類の細胞には光に向かって泳ぐものもいる。こうしたことは,教科書には載っているものの,実際に観察する機会はあまりない。時間も限られているので,期待するほどにすごいことはできないだろうが,すこしでも,こうした観察をして見る機会としたい。全部で13回しかないので,必ず全部の回に参加すること。 (注意)教務委員会からの指示により,選抜方法について記載しておきますが,昨年の例から見ても,現実には,人数が多すぎることは起きないと思います。 学内に研究室がない非常勤講師が担当するので,多くの器財を持ち込むことが難しい上,一人で全部の指導をやらなければならないため,10名程度しか受け入れられません。そのため,第1回目のオンラインの参加者が多数の場合,観察課題と履修目的などを提出してもらうことになります。LMS上に課題提出サイトを設定しますので,初回終了後,提出してください。第2回目までに教務課を通じて選抜結果を発表します。また,LMS上からもそれぞれの学生向けに結果をお伝えするようにしますが,うまく伝わるとよいと思います。 講義題目 授業の目標概要 生物多様性に関する研究(多様性生物学)を支える自然史博物館が持つ役割を学ぶとともに,博物館が保有する標本をもとに生物の進化や多様性について考察することで,生物多様性に関する知識が形成されたプロセスを理解できるようになることを目標とする。 自然史博物館の役割を解説した上で,国立科学博物館(上野本館,及び筑波実験植物園)を見学し,博物館の活動を学ぶとともに生物標本を観察する。観察した生物標本から生物の進化や多様性に関する考察をグループごとに行い,考察した内容の発表をもとにディスカションを行う。 「自然科学ゼミナール(生命科学)」では,実習及びグループワークを通じたディスカションを行うため,受講希望者が多数の場合には受講を希望する理由書に基づき15名程度に選抜をする。履修希望者は本講義の受講を希望する理由をA4・1枚以内に記載し,10月7日までに提出すること。選抜結果は,10月10日までに通知する。(*選抜に関する詳細は,ガイダンスの際に改めて連絡する)。 開講 授業科目名 自然科学ゼミナール(身体運動科学) 開講 授業科目名 自然科学ゼミナール(生命科学) 開講 授業科目名 自然科学ゼミナール(生命科学) アドバンスト・フィットネス 植物の動きを見る 自然史生物学:博物館の標本から学ぶ生物多様性 担当教員 久保 啓太郎 スポーツ・身体運動 月 4 担当教員 佐藤 直樹 担当教員 池田 啓 所属 所属 生物 所属 生物 曜限 曜限 木 5 曜限 集中 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 展開科目 自然科学ゼミナール

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