2023Aシラバス
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時間割コード 60097 A2 時間割コード 60096 A2 国際研修(台湾)TLP生のみ 時間割コード 60095 A2 授業の目標概要 授業の目標概要 授業の目標概要 開講 トリノ大学イタリア語研修 開講 開講 平和のために東大生ができること:■国際研修を履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照した上でガイダンス等で必要な情報を得るなど、本冊子には掲載されていない詳細なプログラムの内容を確認して履修登録を行ってください。 【注意】この授業は、開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意してください。 10月10日(水)12:15〜 ガイダンスをおこないます(詳細はITC-LMSに掲示)。 イタリア北西部の都市トリノに滞在し、トリノ大学の語学講座を受講して語学運用能力の向上を図り、さまざまな体験からイタリア文化を少し深いところまで掘り下げて考察する。本研修の目標は以下の三点。 ①トリノ大学でイタリア語講習を受講し、イタリア語運用能力を向上させる。 ②トリノの歴史と文化を学ぶ。 ③現在のトリノの都市としてのあり方を考察する。多様な人々を都市の活力として取り入れていること、そのバックボーンとなる考え方、社会的弱者を取りこぼさないためのさまざまな試みを日本との比較において考察する。 ■国際研修を履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照した上でガイダンス等で必要な情報を得るなど、本冊子には掲載されていない詳細なプログラムの内容を確認して履修登録を行ってください。 【注意】この授業は、開講日程の都合上成績が前期課程修了要件に反映されない見込みが高いので、履修にあたっては十分に注意すること。 台湾にてフィールドワークを中心とする研修を行う(2月下旬〜3月2週目の7泊8日になる予定)。 ■国際研修を履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照した上でガイダンス等で必要な情報を得るなど、本冊子には掲載されていない詳細なプログラムの内容を確認して履修登録を行ってください。 【注意1】この授業は、開講日程の都合上、成績が前期課程修了要件に反映されないことがあるので、履修にあたっては十分に注意すること。 【注意2】この国際研修の履修を希望する者は必ず10/5(木)5限に行われる主題科目 全学自由研究ゼミナール「平和のために東大生ができること」のガイダンスに参加し、同全学ゼミを履修すること。 【注意3】国際情勢や渡航先の状況によって変更・中止の可能性がある。 ------------------------------------------------------ 旧ソ連中央アジアの1国カザフスタンは、ソ連時代に数百回の核実験が行われたセミパラチンスク核実験場(1989年閉鎖)跡を国内に擁し、核軍縮分野でイニシアティブを発揮しており、この分野で日本と協働することも多い。一方で、国内では2022年1月に大きな暴動と政治変動を経験し、現在は関係の深いロシアのウクライナ侵攻によりさまざまな影響を受けている。 この国際研修ではカザフスタンを訪問し、同国が直面している安全保障上の問題について現地で学ぶと同時に、持続可能な開発目標(SDGS)の目標16「平和と公正をすべての人に」をテーマに、現地学生と学び合い、議論してその成果をまとめる。 事前準備としてAセメスターを使って全学ゼミ(下記参照)で基礎的な知識を得てもらうほか、外務省や駐日カザフスタン大使館等での事前研修を予定している。また、現地で実施するプレゼンテーションを事前に協力して作成してもらう。 渡航時期は3月上旬から中旬の約10日間である。 *この授業を履修するには、Aセメスターに開講される全学自由研究ゼミナール「平和のために東大生ができること 」を履修して合格し、なおかつその全学ゼミの授業で課される課題および面接を通じて選抜されることが必須要件である。この国際研修のガイダンスは、全学ゼミ「平和のために東大生ができること 」のガイダンスと同時に行う。希望者は必ず出席すること。 講義題目 講義題目 講義題目 中央アジア研修 担当教員 山﨑 彩 担当教員 阿古 智子 担当教員 岡田 晃枝 曜限 単位 集中 2 曜限 単位 集中 2 曜限 単位 集中 2 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 国際研修

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