時間割コード 50133 A 時間割コード 50472 A 時間割コード 50473 A 時間割コード 50474 A 基礎科目 社会科学 講義題目 授業の目標概要 毎回、テーマを設定して、法の基本要素および法学のディシプリンを紹介・検討します。 講義題目 授業の目標概要 【文一のみ履修可】 講義題目 授業の目標概要 【文一のみ履修可】 講義題目 授業の目標概要 【文一のみ履修可】 開講 授業科目名 法Ⅱ 開講 授業科目名 開講 授業科目名 開講 授業科目名 法の基本要素・法学の思考方法 授業では、具体的なテーマに即して、法の基本要素・法学の思考方法を紹介・検討することにより、法学を専攻しない学生に対して、法とはどのようなものか、法学がどのような学問であるのか、法学部生はどんな勉強をしているのか、などを体感してもらう材料を提供することに努めます。 内容は、一言でいえば、「教養としての法学」を敷衍するようなものになります。通俗的な意味での実用性はほとんどありませんが、真の実用性はあるはずだと考えております。 教養学部前期課程において提供される法学の入門的授業の内容やアプローチには多様なものがありうると考えており、この授業は、その1つの試みです。 法令・判例を使いこなす この講義では、現在の日本における法令(憲法・法律・命令を中心とする制定法)・判例(裁判所の示した判断のうち先例性を持つもの)に関する基礎的な知識を習得したうえで、具体的な問題を目の前にして自分の力で法令・判例を使いこなすことができるような基礎的な素養を身に着けることを目標とする。 授業の概要は以下のとおりである。 1.現在の日本における法のあり方(法源論) 2.法令の基礎知識と使いこなし方 3.判例の基礎知識と使いこなし方 ※13回のうち2回は、Carol Lawson准教授が「コモンロー制度(主にイギリス連邦の国々)の契約法の基礎」をテーマに、英語で授業を行う。 公法学のテクストを読む 「法I」で法学につき基礎的知識を習得したことを前提に、引き続き、公法学分野の具体的素材とその読解を通じて、より多角的に法学に対してアプローチすることを目指す。13回のうち2回は、Carol Lawson准教授が「コモンロー制度(主にイギリス連邦の国々)の契約法の基礎」をテーマに,英語で授業を行う。 法2(白石忠志) 13回のうち11回は、「法律問題を扱ううえで具体的に必要となる基本的な知識や枠組み」を身に付けることを目指す授業です。「身近な問題を自由に考えてみよう」という法学入門ではなく、高尚で抽象的な法学論を講ずる法学入門でもありません。それらも有益ですが、他にお任せします。 13回のうち2回は、Carol Lawson准教授が、「コモンロー制度(主にイギリス連邦の国々)の契約法の基礎」をテーマとして、英語で授業を行います。 完全オンラインとなる第1回の方法を含め、この授業についての詳細はGoogleドキュメントでお知らせすることとし、それへのリンクはITC-LMSの「オンライン授業情報」で9月中旬または下旬にお知らせします。 担当教員 小粥 太郎 担当教員 法Ⅱ 巽 智彦 担当教員 法Ⅱ 福岡 安都子 担当教員 法Ⅱ 白石 忠志 所属 法・政治 所属 法・政治 所属 法・政治 所属 法・政治 曜限 月 3 1年 文二 文三 2年 文二 文三 曜限 水 1 1年 文一 文一二(1-12) 2年 文一 曜限 1年 文一 文一二(13-21) 2年 文水 1 曜限 1年 文一 文一二(22-28) 2年 文水 1 対象 対象 対象 一 対象 一 基礎科目 社会科学
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