時間割コード 51472 時間割コード 51358 A1 時間割コード 51396 A1 危険生物の知識(秋編) 授業の目標概要 授業の目標概要 授業の目標概要 開講 目に見えない素粒子や原子核をA 開講 感染対策と基礎知識 開講 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 【注意】この授業は、開講日程の都合上成績が前期課程修了要件に反映されない見込みが高いので、履修にあたっては十分に注意すること。 サブアトミック粒子、即ち原子以下の大きさを持つ微細粒子を測ることは、原子核・素粒子・宇宙物理学の実験的研究において最も基本的な手法であり、検出器はサブアトミックな世界を研究する上での目や耳ともいうべきものである。 授業では、目に見えないサブアトミック粒子測定の基本原理を理解することを目標とする。そのため、授業は以下のような構成を取る。 (1)講義により、粒子検出器についての基礎的な検出原理を理解する。(2)実際に、幾つかの検出器を構築する。(3)構築した検出器を用いてサブアトミック粒子を測定する。(4)測定結果を評価考察する。 ※実習指導の都合から、履修人数は10名以下が望ましい。 ※このゼミナールは、和光市理化学研究所キャンパス(東武・東京メトロ和光市駅から徒歩15分程度)内にある東大原子核科学研究センターで開催される。期間中は近隣の宿泊施設に宿泊していただく予定。 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 感染対策と基礎知識を与えるとともに、実験室にて基礎研究について学ぶ。総論、ウイルス学、疫学、免疫学、遺伝子学、公衆衛生学、消毒・滅菌と感染。 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 森林に生息する生物の中には人間を含めた他の生物に対して有害ないしは不快なものも含まれている。こうした生物から被害を受けないようにする知識はフィールドで作業をする場合大切であるが、同時にそれらの生物が生態系の中で果たす役割についての理解なしに「有害」、「危険」と退けてしまうことは自然についての正しい知識を身につけることにはならない。そこで、人間にとって「有害」、「危険」、「不快」といわれる生物を実際のフィールドで観察、学習し、これらの生物に対する対処法を身につけると同時に、自然の中での人間との関わりについて学ぶ。 ※受講可能人数:最大18名まで。希望者多数の場合は選抜を行う。 ※ガイダンス:10/3(火)2限に第1回講義を兼ねてオンラインで行う。 ※現地講義開講場所:大学院農学生命科学研究科附属演習林千葉演習林、富士癒しの森研究所 ※2回の事前講義と千葉演習林、富士癒しの森研究所における2回の現地講義、1回の事後講義を行う。 ※講義の開始から現地講義まであまり時間がないため、履修希望者は10月3日の第1回講義日の24時までに指定の方法で履修の希望の旨を提出すること。詳細はITC-LMSに記載するのでその指示に従うこと。指定の時間までに所定の方法で履修の希望の提出がない場合は、いかなる理由があっても履修者の選抜対象にならないので注意するように。なお、選抜結果については10月4日中にメールで連絡をするので履修が認められた学生は10月6日の第2回講義(オンライン)に参加すること。 講義題目 見てやろう 講義題目 講義題目 石橋 整司、齋藤 暖生、井上 広喜、久本 洋子、担当教員 山口 英斉 担当教員 MOI MENG LING 担当教員 前原 忠 所属 曜限 単位 理学系研究科附属原子核科学研究セ集中 ンター 所属 曜限 単位 医学系研究科 集中 所属 曜限 単位 農学部 集中 対象 1年 文科 理科 1 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2 2年 文科 理科 全学体験ゼミナール
元のページ ../index.html#257