2023Aシラバス
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基礎科目 日本語 授業の目標・概要 成績評価方法 教科書 ※講義の詳細・受講するクラスについては、UTASを参照すること 50927 51061 時間割 コード 開講 曜限 A 金 2 A 金 5 [注意事項] ● 日本語を、前期課程外国語科目の既修外国語、或は、[既修・既修選択]の初修外国語相当として選択した学生は、基礎科目一列② [必修科目] の授業に初回授業から必ず出席すること。 ● 新カリキュラムにおける日本語科目(基礎科目一列、二列C、二列P、総合科目L系列)の履修方法等について、基礎科目一列② の初回授業で説明があるので、必ず出席し説明を受けること。 ● 総合科目L系列科目(A1, A2)の登録について、UTASや授業での指示に留意し従うこと。 ------------------------------------- ● 基礎科目 日本語一列② 1年生 既修外国語 (初修扱い外国語) 『テーマで考え議論する日本語』- Active Learning in Academic Japanese for Arts and Sciences - 後半 教養・学術日本語 文理横断的なテーマに関して、文献リサーチ、読解・聴解、資料収集、調査、恊働タスク、ディスカッション、プレゼンテーション、要旨・レジメ執筆等、様々な能動的な恊働活動を通して、日本語の諸技能の習得・上達を目指しつつ、現象・問題や他者の意見を適格に理解する力、資料を分析しデータや論拠に基づき考え述べる力、自分の意見を構築し伝える力、議論し合う力、能動的学習力を養う。 総合科目L系列においては、相互に相補的な授業活動を行う。日本語科目カリキュラム全体・総合科目カリキュラム全体として、様々な分野・目的での四技能の習得・上達にバランス良く資するための授業を設定し、各々の総合科目L系列授業において、それぞれ特徴をもつ授業活動を行う。各授業の特徴・焦点目標については、UTASの各シラバス参照。 総合科目L系列(一部)において、一列授業で扱うテーマ・内容・活動と連動しつつ、相互に相補的な活動を行う。『基礎科目 日本語一列』で扱うテーマやそのテーマでの読解・聴解・恊働タスク・ディスカッション等の活動と連動して、一方で、正確な精読、構文・語彙習得(要約・文作・文章構成等、ライティングを含む)のための活動を行い、一方で、アクティブラーニングの発表・プレゼンテーション・発音演習やレポート執筆・論文執筆等、それぞれに特徴をもつ授業活動を行う。 ● 総合科目L系列『日本語上級』 A1 ターム 「アカデミックプレゼンテーションのための発音」 「アカデミックライティング(1)ー日本語の短編小説を読み、エッセイを書く」 「Academic Writing for Science 1 理系のアカデミック・ライティング 1」 「自己・他者・社会を探求するためのナラティブ・ライティング」 「アカデミックライティング(5)−表現学習のためのツール−」 「読解を通じ,日本の歴史を考える (1)」 (「テーマで考え議論する日本語 2: 精読、構文・語彙習得・ライティング中心」(基礎科目日本語一列②と連動)) ● 総合科目L系列『日本語上級』 A2 ターム 「アカデミックプレゼンテーションのための発音」 「アカデミックライティング(2)ー日本語の短編小説を批判的に読んで書評をまとめる」 「自己・他者・社会を探求するためのナラティブ・ライティング」 「アカデミックライティング(6)−ツールを用いた構成と形式の実践−」 「近代日本の童話を読む 」 「読解を通じ,日本の歴史を考える (2)」 (「テーマで考え議論する日本語 2: 精読、構文・語彙習得・ライティング中心」(基礎科目日本語一列②と連動)) (「Academic Writing for Science 2 理系のアカデミック・ライティング2(実践編)) 「成績評価方法」は、科目・授業列により異なるので、UTask-Web上のそれぞれの科目のページを参照すること。 全般的に、毎回の授業活動(および予習・復習)を重視し、出席、授業活動参加、ディスカッション、クイズ、宿題等の課題、発表、試験、レポート等を総合して評価する。詳細については第一回目の授業で配布するシラバスで説明する。 その他。/Other 日本語 日本語一列② 日本語一列② 授業科目名 担当教員 開講区分 本林 響子 本林 響子 対象クラス A 1年 文科 理科 1年 文科 理科 基礎科目 日本語

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