時間割コード 50379 時間割コード 51463 時間割コード 51409 時間割コード 51448 東塚 知己、後藤 和久、角野 浩史、市原 美恵、鈴木 健太郎 授業の目標概要 授業の目標概要 ピアサポートとは、学生生活上で支援(援助)を必要としている学生に対し、仲間である学生同士で手助けを行う活動です。本学では、学生のみなさんの支え合いと自主的成長を促進するために、学生ボランティアのピアサポーターを組織し、学生による学生を支えるピアサポート活動を全学的に展開しています。 この授業では、ピアサポートの理論と実践方法について体験的に学習し、相互扶助のキャンパスづくりに貢献できる知識とスキルを習得することを目標とします。授業は、ピアサポート活動に関わる教員による講義と実習、学生同士のディスカッションによって構成されます。受講者には、相互扶助のキャンパス作りに関する学習への積極的なコミットメントが求められます。 なお、この授業を受講することで、ピアサポーター認定のための予備研修・総括講義を受けたことになり、登録後すぐに活動ができます。 授業の目標概要 教養学部前期課程1年生対象の線型代数学で,線型空間(更に,計量線型空間(内積空間))について学習すると思われる.線型代数学で学ぶ線型空間は,次元によらずに導入される概念を除いて,殆どが有限次元の場合である.この授業では,無限次元ヒルベルト空間(或いは,もう少し一般に,無限次元バナッハ空間)の初歩について,それに関する基礎的な文献を受講生が輪講形式で発表する事によって学ぶ.無限次元のヒルベルト空間やバナッハ空間とそれらに於ける線型作用素の理論は,関数解析と呼ばれる分野であり,フーリエ解析,関数空間論,偏微分方程式論,確率論等を学ぶ際に必須であると考えられる.関数解析は,解析学(微分積分学を発展させた分野)の範疇に属する.現代の解析学では,無限次元の関数空間の知見が不可欠と考えられる.また,量子力学は,数学的には可分な無限次元ヒルベルト空間の枠組みで定式化される.無限次元の有用性や有限次元との違い(難しさ)を理解するのが目標である.この科目では,受講生による日本語での発表形式で行うので,関数解析の内容の理解とともに,発表内容を他の人に説明する能力を身に付ける事も目標とする. この科目の履修には,極限や関数列の一様収束等の厳密な微分積分学の基礎と,学部1年レベルの線型代数学の基礎を理解している事が前提である.前期課程科目である事から,ルベーグ積分論の理解までは仮定しない.2年生を想定して開講しているが,1年生でも前提とする能力があれば受講可能である. この科目は授業形態の観点から少人数で行うのが望ましいので,履修希望者が多数の場合には,選抜を行う事がある.詳しくは第1回の授業で説明するので,この科目の履修を検討している人は必ず第1回の授業に出席すること. 授業の目標概要 豊臣秀吉が引き起こした朝鮮出兵(1592~1598年)は、日本史側では文禄・慶長の役、朝鮮史側では壬辰・丁酉倭乱と呼ばれ、当時のアジア国際社会に大きな衝撃を与えました。無謀な出兵が失敗に終わった原因の一つに、海上での戦況において日本側が劣勢にあったことが指摘されており、その様子を記した記録に「高麗船戦記」があります。この記録を他の史料と合わせて読みながら、日本側の軍勢の実態を考えるとともに、「高麗船戦記」が持つ史料的な性格を検討することで、史料批判の技術も身に着けていきましょう。 開講 A Introduction to earth science 開講 A ~ピアサポートを知る&動く~ 開講 全学自由研究ゼミナール A (無限次元ヒルベルト空間の初歩を学ぶ) 開講 A 朝鮮出兵の海戦記録を読む This is an introductory course for earth science covering planetary science, ocean science, atmospheric science, solid earth science, and life in the past. 講義題目 講義題目 ささえあいレシピ 講義題目 講義題目 担当教員 担当教員 相談支援研究開発セ高野 明 担当教員 下村 明洋 担当教員 黒嶋 敏 所属 PEAK前期 火 3 所属 ンター 所属 数理科学研究科 所属 史料編纂所 曜限 単位 対象 1年 文科 理科 2 2年 文科 理科 曜限 単位 対象 1年 文科 理科 火 4 2 2年 文科 理科 曜限 単位 対象 1年 文科 理科 火 4 2 2年 文科 理科 曜限 単位 対象 1年 文科 理科 火 4 2 2年 文科 理科 全学自由研究ゼミナール
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