(人間・環境) 時間割コード 51318 時間割コード 51319 時間割コード 51334 時間割コード 51329 総合科目 D 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 開講 A 総合工学基礎Ⅱ 開講 A 生体医工学基礎Ⅱ 開講 A 環境・エネルギー工学概論 開講 A 環境・エネルギー工学基礎Ⅱ 航空宇宙工学 —社会を豊かにする総合工学— "重力に逆らって空を飛ぶ飛行機や宇宙機には 無駄のない極限的な設計が求められます。そこには、流体、構造・材料、飛行・制御、推進などの様々な工学分野のバランスの取れた""統合""が要求されます。 ライト兄弟が1903年に、初の動力飛行を成功させた鍵も大空への熱意と各分野の統合にありました。ライト兄弟の精神を受け継ぎ、宇宙まで飛行できる""再利用型スペースプレーン""や""小型衛星""、""惑星探査機""、""超安全航空機""、""高信頼性ロケット""など、人類のさらなる希望をかなえる航空機・宇宙機の研究に取り組んでいます。 この「バランスよく統合された最先端技術」は、皆さんの社会・暮らしを直接間接に豊かにしています。 この講義では、航空宇宙工学科で行われている研究と社会の関わりについて、理解を深めてもらうことを目的とします。 生体医工学の世界-工学から見た生体物理現象と医療応用技術- 周囲の環境に適応しながら生命を維持し,伝えていくのが生体現象の本質であり,その過程で生じた障害への対処が医療診断・治療です.最先端の医療では,工学技術が重要な役割を果たしています.本講義では,生体現象を情報,物質,エネルギーの流れの視点から説明し,工学技術に基づく医療診断・治療の研究開発動向と今後の可能性について議論します. 環境・エネルギー工学概論/ Introduction to Environmental and Energy Engineering 本講義は工学部全体として、環境・エネルギー問題を概観した上で、工学的なアプローチの理解を進めることを目的としている。受講者には以下を目標とされたい。 ・現在良く議論されている環境・エネルギー問題の概観を理解すること ・それぞれの問題の特徴を技術的、社会システム的双方の視点から理解すること ・技術、社会それぞれどのようなアプローチでその解決に当たっているのかを理解すること ・これらを理解した上でどのような課題が残されており、そのために何をすべきかを考えること エネルギー資源論 本講義では、地球科学・工学、エネルギー化学・科学、資源経済・政策学の基礎学理を概観し、地球システムの理解、エネルギー資源の開発・変換・有効利用、環境の保全、エネルギー資源の安定供給といった一連の方法論を概説する。エネルギー資源を取り巻く多様な分野を多角的に概観することにより、エネルギー資源の本質を理解することを助け、複雑性を呈するエネルギー資源に係る困難な問題にどのように対処すべきかについてともに考える。 授業科目名 授業科目名 授業科目名 授業科目名 担当教員 寺本 進 担当教員 神保 泰彦 担当教員 村上 進亮 担当教員 松島 潤 所属 曜限 工学部 金 5 所属 曜限 工学部 火 2 所属 曜限 工学部 金 2 所属 曜限 工学部 月 5 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科
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