2023Aシラバス
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(人間・環境) 時間割コード 総合科目 D スポーツ・身体運動実習(メディカルケア) 授業の目標・概要 授業計画 授業の方法 成績評価方法 教科書 履修上の注意 学習上のアドバイス 盗難が多いので貴重品の管理などには十分注意すること。 関連ホームページ ※講義の詳細・受講するクラスについては、UTASを参照すること 50032 50208 50241 50500 曜限 週1回の授業を通じて 1.身体および身体運動に関する知識を習得する。 2.自らの身体運動を対象とする実験実習や実技実習を通じて、事物の本質的理解(肌でわかる・体感する)のための基礎技術を習得する。 3.スポーツやトレーニングなどの文化的身体運動の実習による動きの改善・身体能力の向上を通じて、自己の身体の管理・操作技能を習得する。 4.生涯教育としての心身の健康教育・運動習慣の基礎作りを行う。 第1回 種目選択(対面で実施予定:集合場所は教務課HPやITC-LMSで連絡する) 月3、火2、水2、金2のいずれかでスポーツ・身体運動実習の種目選択に参加し、希望するメディカルケアコースの登録をする。出席できない(できなかった)場合は担当教員にメールで連絡する。 第2回以降 各自の選択した曜限での授業(原則として対面授業だが、一部はオンライン授業となる可能性もある) <90分×13回の授業により不足する授業時間の補填> 授業の前後に各10分程度、教員への質問や個人練習ができる時間を設ける。 各自の状況に応じて、各自に合った運動を処方して行う。 毎回日誌をつけて、自己の状況を確認する。 出席:身体運動・健康科学実習の意義は実際に身体を動かすことで、身体運動の科学的法則を認識するとともに、健康・体力・技能を増進し、またその方法を習得することにある。そこで出席(遅刻、早退、見学を含む)はきわめて重視される。 達成度:各自が選択したコース・実技種目に関して達成度を評価する。評価方法は教員ごとに異なる。 レポート:実習内容に関連したレポートを提出させ、知識、理解度、文章表現力などを評価することがある。レポートのテーマと評価方法は教員ごとに異なる。 その他:態度、協調性、努力、技能など多様な観点で評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 基本的には健康診断等で保健センターから指示された者が受講するが、本人の申し出があって担当教員が認めた場合は受講できる。また学期途中でも運動に制限が生じた場合はメディカルケアコースに移動すること、また回復により元の授業に復帰することも可能なので、担当教員とよく相談すること。 実習形式であり、また選択科目であることから、原則として授業は全て対面式で行う。したがって、対面で授業を受けられることが履修の条件である。ただし、実習でない部分についてはオンラインで実施する可能性もある。 必ず健康診断を受けた上で実技授業に参加すること。 更衣室での密集・密接には十分注意し、必要以上の会話はしないこと。 体育館は土足、飲食禁止である。 障害保険に加入することが望ましい。 後述する関連ホームページ内のWebシラバスを閲覧するにはECCSクラウドメールへのログインが必要である。 https://idaten.c.u-tokyo.ac.jp/under_educ/timetable.html 月 1 スポーツ・身体運動実習(メディカルケア3) 月 5 スポーツ・身体運動実習(メディカルケア1) 火 1 スポーツ・身体運動実習(メディカルケア3) 水 1 スポーツ・身体運動実習(メディカルケア2) スポーツ・身体運動実習(メディカルケア) 授業科目名 担当教員 実技担当 実技担当 実技担当 実技担当 開講区分 2年 文科 理科 2年 文科 理科 2年 文科 理科 2年 文科 理科 対象クラス A

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