2023Aシラバス
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講義題目 授業の目標概要 古典期(前五~四世紀)のアッティカ方言で綴られた散文を精読する。初級で習得した文法の運用能力を錬磨し、実際の講義題目 授業の目標概要 ラテン語の基本的な文法を2セメスターで一通り学び、辞書や文法書を使って原典テキストを読めるようにする。 講義題目 授業の目標概要 辞書を使って独力でラテン語の簡単な文章が読めるように、基本的な文法事項を身につける。 講義題目 授業の目標概要 初級の授業で学んだことの上に立ってラテン語の散文を読み進めていく。基本的な文法事項を確認しつつ、辞書を使って独力でラテン語を読解する能力を身に付けることを目標とする。授業では前期に引き続きアウルス・ゲッリウスの『アッティカ夜話』を読み進めていく。当作品はローマ帝政期の著述家ゲッリウスが、冬の夜を楽しく過ごせるようにとの意図で蒐集した逸話、随想集である。読み切り形式の興味深い話が多数収録されており、履修生も楽しく読み進めていくことが出来るであろう。 講義題目 授業の目標概要 古典サンスクリット語の初級文法を習得し、平易なサンスクリット文を読解する運用力を養成することをめざす。Aセメ時間割コード 50776 A 古典語中級(ギリシア語)Ⅱ 時間割コード 51120 A 時間割コード 50030 A 時間割コード 50085 A 時間割コード 50031 A 開講 授業科目名 開講 授業科目名 古典語初級(ラテン語)Ⅰ 開講 授業科目名 古典語初級(ラテン語)Ⅱ 開講 授業科目名 古典語中級(ラテン語)Ⅱ 開講 古典ギリシア語散文講読 読解に必要な作品の背景について基礎知識を蓄える。 ラテン語入門 ラテン語初級 ラテン語散文講読 古典語初級(サンスクリット語)Ⅱ サンスクリット初級文法 (II) スターは、文法の後半部(動詞の変化・複合語)を扱う。 サンスクリット語は古代・中世インドで聖典に用いられ、仏教などを通してアジアの文化にも少なからぬ影響を与えた言語である。また、印欧比較言語学においては、ギリシア語・ラテン語とならぶ重要な位置を占める。サンスクリットを学ぶことは、古典教養の基礎を身につけることである。 授業は文法の解説と練習問題による演習を組み合わせて進める。 授業科目名 担当教員 上野 愼也 担当教員 古典語・地中筒井 賢治 担当教員 古典語・地中井上 秀太郎 担当教員 井上 秀太郎 古典語・地中担当教員 加藤 隆宏 所属 曜限 古典語・地木 2 中海諸言語 所属 曜限 水 5 海諸言語 所属 曜限 月 1 海諸言語 所属 曜限 月 2 海諸言語 所属 曜限 アジア・日本研究コース 火 1 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 総合科目 L その他外国語

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