2022Aシラバス
91/298

総合科目 L 英語中・上級 英語中級(クラス指定セメスター型)木3 時間割コード 50769 A 50770 A 50771 A 50772 A 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 言語に関する「神話」について言語学者が一般向けに解説するテクスト'Language Myths'を主教材とし、読解力向上を目指すだけでなく、言語神話形成の背景にある社会問題や文化への関心も養う。また、内容に関連のある戯曲'Pygmalion'の読み合わせや映画Pygmalion/My Fair Ladyの視聴を取り入れ、文学的な作品にも触れる。 時間割コード 時間割コード 時間割コード 授業科目名 開講 (クラス指定セメスター型) Contemporary Society This course will use a range of texts linked to contemporary social issues to improve students' ability to understand English. Discussions in class will be used to help with comprehension and to promote the active use of English. The first half of the course will focus on a drama text to develop spoken fluency and comprehension. The course will cover topics such as relationships, immigration and social protests. Texts will include a play, newspaper articles, political manifestos and extracts from academic texts. 授業科目名 開講 (クラス指定セメスター型) 言語と認知 講義題目 授業の目標概要 ことばを話し理解するという意味での言語の使用はもっとも基本的な認知活動の一つだが、言語と言語以外の知覚や認識の関係については様々な観点から様々な見解が表明されてきた。外部世界に対する認識の仕方・分節の仕方は話している言語に依る、という、一般的にはもっともよく言及されると思われる、いわゆる言語相対説の導入となるものをまず読むことから始め、言語相対説と、当時の思潮の主流にあった構造主義的な考え方との関係について述べられたものを読んだ後、言語相対説が誤った見解として一度は完全に否定されて退けられ、それにもかかわらず再び新たな形で登場し、その意義が再認識されるに至る経緯について書かれている英文や具体的な調査・研究の紹介を読むことを通して、読解力の向上を図り、あわせて関連する事項についての理解を深めることを目標とする。 開講 授業科目名 (クラス指定セメスター型) 'Language Myths' & 'Pygmalion' 開講 授業科目名 (クラス指定セメスター型) 英語発音演習―発音力から聴解力へ― 講義題目 授業の目標概要 この授業では英語の発音力を磨いて聴解力の向上を目指します。発音練習(音読)は、模倣からのみでなく、音声学の理論(特に、IPA:International Phonetic Alphabetや音声変化)やシャドーイング、オーバーラッピングの手法を用いて行います。また、応用言語学に基づく英語学習の方法も随時紹介し、自学自習ができる能力を養成します。 英語中級 英語中級 英語中級 英語中級 担当教員 アンダル ジャクリーン 担当教員 坪井 栄治郎 担当教員 久世 恭子 担当教員 平賀 優子 所属 曜限 英語 所属 曜限 英語 所属 曜限 英語 所属 曜限 英語 木 3 木 3 木 3 木 3 対象 1年 文一二(13,15)文三(13)理二三(10) 対象 1年 文一二(13,15)文三(13)理二三(10) 対象 1年 文一二(13,15)文三(13)理二三(10) 対象 1年 文一二(13,15)文三(13)理二三(10)

元のページ  ../index.html#91

このブックを見る