展開科目 文理融合ゼミナール 展開科目 文理融合ゼミナール 時間割コード 51290 A 51294 A 60208 A2 51289 A 講義題目 授業の目標概要 この授業では,芸術の実践的な演習を通して身体レベルと思考レベルの創造プロセスの方法を身につける。身体レベルの創造に関しては,外界とのインタラクションを中心としたワークを行い,自己の記録および他者と共有することでその可能性を探る。思考レベルの創造に関しては,既存の思考の枠を外して新しいアイデアを発想することの理解を,講義とワークの双方を通じて深めていく。身体レベルと思考レベルの双方の活動からアイデアを統合させ作品創作を行い、最後の授業で発表することが求められる。この二つのタイプの活動を通して,芸術の創作プロセスに関する体験的理解を深めると共に,身体と思考を融合した創造活動についての知見を得ることを目指す。 講義題目 授業の目標概要 【注意】この授業は、開講日程の都合上成績が前期課程修了要件に反映されない見込みが高いので、履修にあたっては十分に注意すること。 写真作品の制作を通じて、自己表現の方法を学ぶ。 作品の背景としての歴史や地理、社会情勢などの差異やテクノロジーの発展による芸術表現の変遷について、議論や説明ができるようになる。 履修希望者が 20 名を大幅に超えた場合は、その場で小論文の試験を実施して選考するので、初回授業に必ず出席してください。受講許可は第2回までに掲示によって告知します。 ー身体と心で向き合う創作と心理学的プロセスー Exploring cognitive process of artistic creation through hands-on art making 写真で自分を表現する/自己と向き合う 絵の授業 講義題目 授業の目標概要 広く芸術、美術全般の基礎知識を学び、並行して実技演習で制作を行う。アーティストになるための授業ではないが、身体と事物の関係、思考を実践的な制作のなかで養う。特に絵を描くことに特化した授業。初心者、経験者の別なく絵について実践的な制作を体験する。 音響を用いた表現 講義題目 授業の目標概要 一般的な音楽は、メロディー、ハーモニー、リズムから構成されている。しかし、それらは長い歴史の積み重ねによる恣意的かつ暗黙のルールに縛られていて、多くの人は、その「基準」に基づいたものだけを「音楽」と認識する傾向がある。その一方20世紀以降には、これらのルールを解体し、音楽そのもののあり方を考え直すような様々な試みが行われた。そうした音楽に向けられた「これは音楽ではない!」といった批判の是非はさておき、こうした試みをとりあえず「音響による表現」と呼んでおこう。 この授業では、そうした過去の実例を紹介し、そのいくつかについては実際に演奏を試みる。そして、既存のアイデアを模倣し、拡張、超越することによって、受講生自身による独自の「音響表現」に挑戦してもらう。簡単な演奏上のルールを決めることで、他の受講生に、そのアイデアを演奏してもらうこともできるだろう。 このような実験的な表現を体験することで、音楽演奏への新しいアプローチを見つけるだけではなく、先入観にとらわれない自由な感性で音楽を聴取できるようになることが、本授業の到達目標である。 O JUN 時間割コード 時間割コード 時間割コード 授業科目名 開講 文理融合ゼミナール(認知と芸術) 開講 授業科目名 文理融合ゼミナール(認知と芸術) 開講 授業科目名 文理融合ゼミナール(認知と芸術) 開講 授業科目名 文理融合ゼミナール(身体と芸術) 担当教員 高木 紀久子 担当教員 長島 有里枝 担当教員 担当教員 松平 敬 所属 教養教育高度化機構 所属 教養教育高度化機構 所属 教養教育高度化機構 所属 教養教育高度化機構 水 5 金 5, 金 6 水 2 曜限 曜限 集中 曜限 曜限 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科
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