全学体験ゼミナール 51528 A1 授業の目標概要 1 時間割コード 開講 最先端生物学とバイオテクノロジー開発の実践研究入門 講義題目 担当教員 大澤 毅 所属 曜限 単位 先端科学技術研究センター 集中 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 【先端研とは】 学部生のみなさんが主に学んでいる駒場Ⅰキャンパスから歩いてすぐの所、駒場Ⅱリサーチキャンパスにある先端科学技術研究センター(先端研)の中で、10数研究室にまたがる医学・理工学・情報科学の研究者が、積極的なコラボレーションを展開した生命科学・バイオテクノロジーの分野における研究開発で、時代の課題を解決し、次代の課題を発見しています。生命計測のための光学、マイクロ流体、マテリアル、自動化技術、がん・代謝研究、オミクス解析、構造、そしてAIやデータ科学が混ざり合い、生命医科学の新たな切り口を作り出しています。 【本ゼミナールの特徴について】 初回は教室ならびにオンラインで授業説明を行いますので、履修希望の方は必ず参加してください。残りの講義は先端研で行い、自分自身の手と頭で体験し、実験や実習を通して、実践的な研究プロセスの経験を積んでいくコースです。 初回の説明会では、どのようなテーマでどのような研究体験を積めるのか、具体的な日程や進め方に関して、担当する教員(太田、大澤、他)が口頭で説明し、参加者と質疑応答を行います。 実践研究は基礎的なテーマから扱いますが、その後の進み具合次第で、発展的テーマや他テーマへステップアップする可能性もあり、その場合には研究成果の発表の可能性もありえます。最先端研究開発を学びたい、成果が出るまでやり抜きたいという意欲の高い学生さんの受講を期待しています。 参考リンク 大澤毅: https://www.onc.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/ 太田禎生: https://sadaotalab.com/ LSBM : https://www.lsbm.org/ ※履修人数は 数名程度 ※ガイダンスは、10月12日(水)および10月13日(木)の2日間、17時15分よりオンライン及び対面で ガイダンスを行う。2回とも同一内容で実施。
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