全学体験ゼミナール 51434 51444 2 2 時間割コード 時間割コード 開講 生命科学の最前線 開講 映像デザイン実習 A 授業の目標概要 A 授業の目標概要 講義題目 講義題目 担当教員 岡崎 拓 担当教員 松本 文夫 所属 曜限 単位 定量生命科学研究所属 曜限 単位 総合研究博物館 集中 水 5 所 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 定量生命科学研究所で行われている最先端の生命科学研究を体験することを目的として、様々な実験機器や生物材料を使用した生命科学実験を実際に経験する。 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 映像制作の実習を通して「世界を表現する」体験をすることがこの授業の目標である。20世紀は映像の世紀であったといわれる。19世紀以降、写真、映画、テレビ、インターネットが次々と生み出され、視覚情報の生産と流通は劇的に増大した。社会の出来事や物語がおびただしい映像断片に記録され、世界は映像を介して理解される対象になっている。一方、自らカメラを持って「世界をみる」という行為は、現実を観察して写し取ることに始まり、そこに内在する人・モノ・意味などの諸関係を再編成する試みに結びつく。すなわち、映像は記録と保存だけでなく、創出と再生を担うメディアである。映像によって記憶を蓄積し、物語を構築し、時空を横断し、新しい世界の姿を示すことができるだろう。この授業を通して、映像による表現の可能性を実験的に追求してほしい。映像制作の経験は必要としないが、映画・写真・物語・構造・空間・造形などに関心があることが望ましい。 10月4日(火)の5時限にZoomで授業ガイダンスを実施する。 履修希望者は10月6日(木)までにITC-LMSに小課題を提出すること。 履修希望者が予定人数(20名)を上回るときは、この小課題により履修許可者を選抜する。 授業ガイダンスおよび小課題については、ITC-LMSで別途告知する。 ・開講区分:A ・単位数:2 ・対象学年:1年(文科/理科)、2年(文科/理科) ・履修人数:20名に制限する ・開講期間:2021年10月18日(月)、11月8日(月)、11月29日(月)、12月13日(月)、12月27日(月) ・開講場所:ZOOM(オンライン授業)
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