2022Aシラバス
161/298

1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 4 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 1 1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 2 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 1 講義題目 授業の目標概要 古典期(前五~四世紀)のアッティカ方言で綴られた散文を精読する。初級で習得した文法の運用能力を錬磨し、実際の講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 辞書を使って独力でラテン語の簡単な文章が読めるように、基本的な文法事項を身につける。 総合科目 L その他外国語 50749 A 50413 50011 A 50072 A 50228 A ラテン語初級 ラテン語散文講読 講義題目 授業の目標概要 初級の授業で学んだことの上に立ってラテン語の散文を読み進めていく。基本的な文法事項を確認しつつ、辞書を使って独力でラテン語を読解する能力を身に付けることを目標とする。授業ではカエサルの『ガリア戦記』を第1巻冒頭から読み進めていく。当作品は彼が10年近くにわたりガリアで繰り広げた征服戦争の記録であり、またローマ市民にあてた報告書でもある。簡潔にして明解な構造を持つカエサルの文章は初級の学習を終えた受講生諸君にとって最適な教材となるであろう。ラテン語散文の精華を存分に味わってほしい。 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 古典語中級 (ギリシア語)Ⅱ 古典ギリシア語散文講読 読解に必要な作品の背景について基礎知識を蓄える。 開講 授業科目名 古典語初級 (ラテン語)Ⅰ 開講 授業科目名 古典語初級 (ラテン語)Ⅱ 開講 授業科目名 古典語中級 (ラテン語)Ⅱ 開講 授業科目名 古典語初級 (サンスクリット語)Ⅱ サンスクリット初級文法 (II) 講義題目 授業の目標概要 古典サンスクリット語の初級文法を習得し、平易なサンスクリット文を読解する運用力を養成することをめざす。Aセメスターは、文法の後半部(動詞の変化・複合語)を扱う。 サンスクリット語は古代・中世インドで聖典に用いられ、仏教などを通してアジアの文化にも少なからぬ影響を与えた言語である。また、印欧比較言語学においては、ギリシア語・ラテン語とならぶ重要な位置を占める。サンスクリットを学ぶことは、古典教養の基礎を身につけることである。 授業は文法の解説と練習問題による演習を組み合わせて進める。 担当教員 上野 愼也 担当教員 ヘルマン ゴチェフスキ 担当教員 井上 秀太郎 担当教員 井上 秀太郎 担当教員 加藤 隆宏 所属 古典語・地中海諸言語 所属 古典語・地中海諸言語 ラテン語初級(1)−名詞形容詞変化と動詞の現在形を中心に ラテン語は古代から近代まで広く使われた言語で、さまざまな学問分野で読まれる文献も多種多様だが、その基礎勉強を提供するこの授業は古代(紀元前後一世紀ごろ)の「古典語」の文法と基礎単語を一年間のコースで身に付けることを目標としている。 所属 古典語・地中海諸言語 所属 古典語・地中海諸言語 所属 アジア・日本研究コース 木 2 曜限 曜限 曜限 曜限 曜限 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 対象 対象 対象

元のページ  ../index.html#161

このブックを見る