2022Aシラバス
158/298

総合科目 L その他外国語 50227 A1 50268 A1 50691 A1 50871 A1 講義題目 授業の目標概要 講義題目 アカデミックライティング(5)−表現学習のためのツール−/Academic Writing (5): Tools and Resources for Learning and Polishing Expressions 授業の目標概要 『アカデミックライティング(5)−表現学習のためのツール−』では、大学での学びにおいて得られた知識や考えを表現するためのアカデミックライティングに関する解説とアクティビティを行います。とりわけ、語彙や文法、表現法に着目した内容を扱います。 授業の冒頭の15分間では、日本語の学習やライティング能力の育成に役立つ情報を紹介します。留学生が能動的・協働的に学ぶことが可能なツールを紹介することを目的としています。ご自身の目的や目標と得られた情報とを照らし合わせ日々の学習に取り入れましょう。 次に、各講義 講義題目 授業の目標概要 この授業では、現代社会の事象と自己を関連付けて意味付けし、その意味付けをナラティブ・ライティングの形で文章化します。ナラティブ・ライティングは「ある一連の出来事を時間軸に沿って展開する文章」(田中・阿部,2014,p.38)を指しますが、出来事を順序立てて説明するだけでなく、出来事に対する心情や周囲の人々の様子も描写します。聞き慣れないかもしれませんが、ナラティブ・ライティングは就職活動のESやフィールドワークなど、社会で幅広く求められるものです。 授業では、ナラティブ・ライティングを通じて自己や自 読解を通じ,日本の歴史を考える Advanced readings in Japanese history ※この授業は「留学生」向けの授業です。日本語を母語とする4月入学の学生,および一般入試により入学した外国人学生の履修はできません。 この授業では日本の歴史について書かれた記事の読解を通じ,日本史における特定の事象や,その事象に関係する文化的背景についての理解を深めるとともに,歴史的事象と現代との関わりについて批判的に検討できるようになることを目指します。事象の背景にある文化的背景などについては学生自身に調査してきてもらい,互いに共有し,議論していきます。こうした作業を通じ,自分が調査し考察したことを 自己・他者・社会を探求するためのナラティブ・ライティング Narrative Writing: Exploring Self, Others, and Society 理系のアカデミック・ライティング Academic Writing for Science 講義題目 授業の目標概要 他人に読んでもらう文章を書くときは、間違いなく相手に通じるように表現する必要があります。また、文章全体が論理的な順序にしたがって組み立てられていなければなりません。この授業では、仕事の文書を書くときの心得を学び、目的に合った適切な表現が使えるようになることを目指します。 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 日本語上級 開講 授業科目名 日本語上級 開講 授業科目名 日本語上級 開講 授業科目名 日本語上級 担当教員 宇佐美 洋 担当教員 田中 祐輔 担当教員 トンプソン 美恵子 担当教員 中野 てい子 所属 日本語 所属 日本語 所属 日本語 所属 日本語 火 1 火 2 木 1 木 5 曜限 曜限 曜限 曜限 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科

元のページ  ../index.html#158

このブックを見る