総合科目 L ロシア語 50352 50796 50530 50930 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 ロシア語中級作文 既習文法事項、語彙を適切に用いることが出来ると同時に、一歩上の文法、語彙も取り入れ、自分が意図した内容・ニュアンスを正確に反映した文・テクストをロシア語で書けるようになることが目標です。 ロシア語を学習するにあたり、自分が何を理解できていないのか、何が弱いのか、何に注意を払い、力を入れなければいけないかを知るのは大変重要です。自分でロシア語を用いて文章を書いてみれば、自分に何が足りないかすぐに分かります。また、添削を受けることで独学では気づき得ない弱点が見つかる可能性も大いにあります。 ロシア美学を読む②(20世紀ロシアの美学理論) 19世紀末〜20世紀初頭のロシア美学に関するテクストを読む。 【授業の目標】 ・今後各自でロシア語の文献を読んでいくにあたり,必要となる読解力を養うこと。 ・日本で触れる機会が少ないロシアの美学について学び,関心を広げること。 アンドレイ・プラトーノフ「ためになる」読解 ソヴィエト・ロシアの作家アンドレイ・プラトーノフは、慣用的なロシア語に囚われない特異な文体を特徴とする作家として知られており、その作品を読解するためには、文法事項や言葉の意味を正確に理解した上で、そこに潜むニュアンスを適切にくみ取る必要があります。この授業では、プラトーノフの中篇小説「ためになる」(1931)の読解を通じて、ロシア語の文章を論理的に分析しながら読む力を身につけると共に、他の言語には翻訳しづらいロシア語独特の表現法を理解していくことを目標とします。 Grecko Valerij 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 ロシア語中級(作文) 開講 ロシア語中級(読解) 開講 (インテンシヴ) 開講 (インテンシヴ) ロシア語会話表現(中級) ロシア語運用能力(特に聞き、話す能力)をさらに伸ばすことを目指すとともに、ロシアの社会や文化に対する理解を深めることを目標とする。 授業では日常生活や身近な話題に取材した短い文章やスキットなどを使って、会話練習を重点的に行う。日常的な場面でよく使われる言い回しを習得し、語彙を増やすとともに、比較的複雑な構造をもった表現を正しく聞き取り、自分でも使えるようになることを目指す。また、毎回の授業で取り上げる題材を通して、ロシアでの生活や社会事情についての知識も身につける。 ※ロシア語を1年以上学習した者 A A A A 授業科目名 授業科目名 授業科目名 ロシア語中級 授業科目名 ロシア語中級 担当教員 丸山 由紀子 担当教員 細川 瑠璃 担当教員 石井 優貴 担当教員 所属 曜限 ロシア語 火 3 所属 曜限 ロシア語 木 3 所属 曜限 ロシア語 水 2 所属 曜限 ロシア語 金 2 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科
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