2022Sシラバス
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2年 文科 理科 授業の目標概要 集合は数学の基礎である。集合の初歩的事項として順序、基数、選択公理、フィルターなどについて、英文の教科書に1年 文科 理科 1年 文科 理科 水 2 S 2年 文科 理科 授業の目標概要 本郷にある社会科学研究所(社研)は、その創設以来、法学・政治学・経済学・社会学の専門家を有し、質の高い研究を現在まで継続してきた。本ゼミナールは、その社研の教員6人が「社会科学とは何か?」という問題意識に対して、初学者に対してもわかりやすく解説し、法学・政治学・経済学・社会学それぞれの分野の特徴、違いや共通点などを理解することを目標としている。理系・文系の区別は問わず、「社会科学」一般に興味がある学生であれば参加を歓迎する。 1年 文科 理科 2年 文科 理科 授業の目標概要 東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故により、放射性物質による環境汚染はもとより、それに付随した超学際的な諸問題が発生した。この間、東京大学を含めた全国の大学関係者が福島を中心とした被災地に赴き、多様な復旧・復興活動を行った。その過程で多くの智恵と知識(これらを「復興知」と定義する)が蓄積された。本講義では、被災地で活動してきた各分野の専門家が、①放射線に関する基礎的知識、②社会科学的視座からの諸課題の分析、③実践的アプローチ(復興農学、廃炉研究、まちづくり、放射線利用研究、ドローンなどの新産業創出の取り組み、など)を通じた次世代型復興学、について体系的に講義する。この講義を通じて、専門課程に進学する前の学生に、社会科学、災害研究、リスク・コミュニケーション研究、政策研究、農学、工学、理学、医学、放射線影響学、など多様な分野を融合した「復興知学」を身につけてもらい、災害の多い日本の未来を総合的に設計できる人材育成を目指す。そして、日本ならではの新しい学問領域を世界に発信できる人材の育成を目指す。 木 5 S 火 4 S 時間割コード 時間割コード 時間割コード 全学自由研究ゼミナール 31478 31459 31548 開講 社会科学への招待 開講 週刊・福島復興知学講義 開講 より学ぶ。同時に英文で書かれた数学のテキストを読むことに慣れる。 講義題目 講義題目 講義題目 集合論入門 担当教員 保城 広至 担当教員 アイソトープ総合セ秋光 信佳 担当教員 新井 敏康 所属 社会科学研究所 所属 ンター 所属 数理科学研究科 曜限 単位 対象 曜限 単位 対象 曜限 単位 対象 2 2 2

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