火 5 S 2年 文科 理科 授業の目標概要 クラシック系統の音楽演奏、とりわけ指揮の基本と、西欧近代音楽に立脚する音楽作り、おのおのに担当者は一般的な体系を構築している。それを講義・演習する。具体的にはBoulez+ItoのSpectral Conductingの基礎からの演習と 動力学的な手法を活用するPost-Serial な音楽の実作を扱う。 1年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 S 時間割コード 時間割コード 全学自由研究ゼミナール 31456 31468 授業の目標概要 「耳を啓く、音を創る」は、様々な社会的・文化的な音に囲まれて生きる私たちにとっての「聴くこと」を深く理解する為に、世界に耳を澄ますと共に、自ら世界に音を付けてみるというアプローチを試みる授業です。社会の一線で「音付け」に携わる方々をゲスト講師としてお招きし、ワークショップや創作実践を通して、様々なサウンドデザインの思想と技術を学びます。そこから、自分と自分を取り巻く世界との「音」を介した関わりに、新たな気付きを得ることが本授業の目標となります。 2022年度Sセメスターは「映像」と「ビデオゲーム」の2ジャンルを取り上げます。 ●ゲスト講師紹介 西岡龍彦(第3〜5回) 作曲家、東京藝術大学名誉教授。東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科創設に関わり17年間勤務。コンサート作品、コンピュータミュージック、環境音楽、イベントや映像のための音楽を作曲。牟岐礼のペンネームでNHKのドキュメント番組、美術番組、ドラマ、放送技術研究所の22.2マルチチャンネル音響システムによる音楽を担当。 田中治久(hally)(第7〜9回) ゲーム史/ゲーム音楽史研究家。チップチューンと呼ばれる領域を専門に作編曲家やエンジニアとしても活動しており、ビデオゲームへの楽曲提供、ライブ活動、音楽配信プロデュース、サウンドトラックCD制作協力など多方面に実績がある。主著に『チップチューンのすべて』(誠文堂新光社)、『ゲーム音楽ディスクガイド』(監修,P-VINE)など。 開講 開講 耳を啓く、音を創る 〜感性と知性の協働のためのサウンドデザイン入門 講義題目 作曲=指揮 講義題目 担当教員 伊東 乾 担当教員 山上 揚平 教養教育高度化機構 金 2 所属 大学院情報学環 所属 曜限 単位 対象 曜限 単位 対象 2 2
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