2年 文科 理科 授業の目標概要 講義の目標:デザインの本来の意味である「設計」という機能的な側面を概論的に解説し、基礎教養とすることで、将1年 文科 理科 1年 文科 理科 水 2 S 2年 文科 理科 授業の目標概要 障害の有無にかからわず、誰もが暮らしやすいインクルーシブな社会を実現するとはどういうことでしょうか。そして、その実現に向けて、私たちはどのような貢献ができるのでしょうか。この授業では、これらの疑問について考える機会を提供していきます。公平な未来を作るため、過去から存在していた社会問題の歴史を振り返って、現在の対策について考えていきましょう。 学習目標 1.インクルーシブな社会を実現する課題について基礎的な知識と理解を得ること。 2.多様な障害に関する研究の必要性を知り、その特徴を理解すること。 3.学際的アプローチを用いて各分野の資料を分析し、自分自身の批判的立場を確立すること。 4.国境を越えて行われている当事者運動の日本への貢献、叉、日本がそれらの運動に与える影響の可能性について検討し、評価すること。 5.誰もが取り残されない未来を作るため、自分の役割について一緒に考えること。 て – 障害学への入門 1年 理科 2年 金 2 林 修平 S 2年 文科 理科 授業の目標概要 決定性の中に潜む予測不可能性や不確定性を扱うカオス理論は自然科学のみならず広範な分野に登場します。この講義では、教養1年生程度の予備知識を前提として、数学としてのカオス力学系理論の重要なアイデアや手法を、下記の教科書前半の輪講を通して学びます。初等的な1変数関数を繰り返して適用するだけで豊かなカオスの数学理論が展開されることを示したこの本は、カオス力学系を数学的に扱った最初の入門書として世界的に好評を博してきました。例えば、 f(x)=ax(1-x) のような簡単な2次関数を通して、 一般の非線形力学系においても重要な概念が提供されるので、必ずしも数学科志望でない学生にとっても近づきやすい内容になっています。 ※ 履修人数を20名程度に制限する。 1年 文科 理科 金 5 S 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 全学自由研究ゼミナール 31581 31496 S1 授業の目標概要 布などウェアラブルな基板のうえに電子回路を精密に配線、実装する精密組み立て技術の基礎を学ぶ。さらに、この精密組み立て技術で作ったウェアラブルセンサ、アクチュエータを用いて、振動等をフィードバックする体感型VRシステムの構築を試みる。講義と実習を交えた体験型講義形式で学ぶ。 ---------------------------------------------------------------------------- ※このゼミは4月6日(水)6限(18:45〜)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ---------------------------------------------------------------------------- 31545 31764 開講 インクルーシブな社会に向け開講 ウェアラブル体感型VRシステムを作ってみよう 開講 カオス力学系入門 開講 グラフィックデザイン概論 来各分野を牽引していく学生がデザインの視点から新たな価値を生み出すことを期待しています。 講義の概要:機能性と美しさを両立するという狭義の意味での「デザイン」はますます日常生活と切り離せない身近な存在になりました。例えばそれはみなさんが近い将来に頻繁に使用するプレゼンテーション資料のレイアウトなどでも感じ取ることが出来るでしょう。 本講義では現役のデザイナー / クリエイティブディレクターにより、論理的・学術的な視点で「デザイン」をひもといていきます。 座学としてグラフィックデザインの歴史から始まり、色などの基礎教養、書体解説、写真技法、デジタルツール解説などのデザインの実務で使用する知識や、UI/UXなどの基礎知識を学び、積極的に手を動かして考えを発表するワークショップやフィールドワークも行います。 それによって講義の外でもデザインを楽しみ、将来各分野を牽引していくみなさんがデザインの視点から新たな価値を生み出すことを期待しています。 是非本講義を経る前と後の視点の変化を実感してください。 講義題目 講義題目 講義題目 講義題目 FACIUS Michael 担当教員 担当教員 吉元 俊輔、高松 誠一 担当教員 担当教員 保田 容之介 学生による全学自由所属 東京カレッジ 所属 工学部 所属 数理科学研究科 所属 研究ゼミナール 曜限 単位 対象 曜限 単位 対象 集中 理科 曜限 単位 対象 曜限 単位 対象 2 1 2 2
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