1年 文科 理科 木 5 S 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 6 ―コラムランド2022S― ■概要 文章を読んだり書いたりするのは好きですか? 自分の専門分野以外の文章も、もっと読んだり書いたりしたい。自分が書いたものを誰かに読んでもらいたい。誰かが書いたものを読んでみたい。でも、なかなかそんな機会がない…。この授業は、その機会を提供します。 この授業は、全員参加型の演習形式で行います。みなさんは、毎週提示される「お題」に対して各自で自由に発想をひろげ、文章作品(コラム)としてまとめて投稿してください。授業では、作者名をふせた状態でいくつかのコラムをグループで議論しながらコラムの読みを深め、「作者に突撃してみたいコラム」を決定します。突撃対象のコラムについては、突撃時に作者が誰かわかります(突撃されたくない場合は、作者不明のままでもOKです。授業後に匿名で「問わず語り」ができる場所を用意しています)。 授業のタイトルは「コラム」ですが、作品の文章の種類は何でもありです。詩、俳句、短歌、散文、論説、評論、解説、説明文、日記など、自由にチャレンジしてください。 毎週書くコラムの分量は、A4用紙1枚以内厳守。余白の幅やフォントの種類などは指定しません。用紙いっぱいに書く必要もありません(いっぱいに書けばよいものができるわけではないですよね)。お題について、豊かに発想を膨らませて、じっくり推敲して執筆してください。 グループでの議論・読解やコラムの産出(執筆)では、一般的に文章評価の観点として重視される「文章の内容・構成・表現」を中心に置きつつ、それ以外の観点にも注目してください。読む・書く・議論することに関して、必要に応じてミニ講義も行う予定です。 楽しんで文章を書く。誰かが書いたものを興味深く読む。多様な視点を持ち、他者も自分も尊重しながら積極的に議論に参加する。これらが好きな人をお待ちしています。得意か不得意かは問いません。 この授業が、みなさんの自己表現の練習の舞台になったり、文章を通じて誰かと繋がる場になったりすることを期待しています。 なお担当教員は、文章評価を自身の専門のひとつとしています。 ■目的・目標 上記の概要をふまえて、本授業の目的と目標を以下のように設定します。 <目的> 自分と周りの書き手のコラムがよりよいものになるように、建設的な思考・態度をもってコラムの読解・執筆・議論を行うことができる <目標> ・内容、構成、表現のいずれにも気を配って執筆できる ・自分以外の作者のコラムや、読み・書き・議論の一般的な関連文献を積極的に読む ・班のメンバーの意見を尊重しながら積極的に議論できる ・コラムの自由な感想を「作者へのお手紙」に書ける S 時間割コード 時間割コード 学術フロンティア講義 31016 授業の目標概要 高等学校で学んだ数学、大学の前期課程で学ぶ数学が、どのように現代の数学につながっているか、現代の数学の研究の源泉はどこにあり、どのようなことがわかっていて、何を求めて研究が行われているかということを、最前線で活躍する数学者がいくつかのトピックについて数回ずつ解説する。 今回は、植田一石先生による「無限の話」、田中公先生による「線型代数群」、長谷川立先生による「ラムダ計算とプログラミング言語」の3講義です。(詳細は計画欄に記載しました。) 31758 授業の目標概要 開講 高等学校で学んだ数学、大学の前期課程で学ぶ数学が、どのように現代の数学につながっているか、現代の数学の研究の源泉はどこにあり、どのようなことがわかっていて、何を求めて研究が行われているかということを、最前線で活躍する数学者がいくつかのトピックについて数回ずつ解開講 自由に読み、書き、表現する講義題目 説する。 講義題目 担当教員 小木曽 啓示 担当教員 椿本 弥生、齋藤 教養教育高度化機構 金 2 晴雄 所属 数学 所属 曜限 単位 対象 曜限 単位 対象 2 2
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