1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 5 S 1年 文科 理科 2年 文科 理科 水 5 S 1年 文科 2年 文科 木 1 S 1年 文科 2年 文科 火 2 S 1年 文科 理科 火 2 S 2年 文科 理科 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 総合科目 F(数理・情報) 30266 講義題目 授業の目標概要 30810 講義題目 授業の目標概要 30841 講義題目 授業の目標概要 30372 講義題目 授業の目標概要 30373 講義題目 授業の目標概要 開講 開講 開講 数理科学概論Ⅰ(文科生) 開講 数理科学概論Ⅲ(文科生) 開講 統計データ解析Ⅱ 解析学基礎 解析学の要である無限操作を誤りなく扱うには深い理解が必要である.この講義では,実数の連続性とε-δ論法に基づき,数列や関数列の収束などの解析学の基礎となる概念をきちんと取り扱うことによって理解を深める. 解析学基礎 解析学の要である無限操作を誤りなく扱うには深い理解が必要である.この講義では,実数の連続性とε-δ論法に基づき,数列や関数列の収束などの解析学の基礎となる概念をきちんと取り扱うことによって理解を深める. 数理科学概論Ⅰ 文科生向けに一変数関数の微分法の基本的な考え方から始めて,二変数関数の偏微分法の基礎と応用ならびに重積分に関する基礎的な内容を扱う科目である. 社会科学に関連する題材を織り交ぜ,数学的な概念を把握することに重点をおいて講義する. 講義内容はおおむね授業計画に記載されている通りであるが,担当教員によって順序は異なることがある. この科目を履修した後に,より進んだ内容を理科生向け総合科目「微分積分学続論」で学ぶことができるが,そのためには「数学II」「数理科学概論II」もあわせて履修しておくことが望ましい. 対称性の数学 複素数の幾何と対称性 複素数を複素数に移す写像の中で、「一次分数変換」という四則演算で表される変換がある。 定義は簡単であるが、その幾何構造・代数構造は現代数学における重要な概念である、群やリー群や複素幾何に深く繋がっている。 この講義では、複素数の割り算で表される一次分数変換が、複素平面上の円を円に移すという、驚くべき性質や、写像の合成が「群」という代数構造につながっていること、また、n 次方程式が複素数の範囲内で解けるという定理などの重要で基礎的な事項を説明する。 データサイエンス入門 ビッグデータの時代と言われている。近年、データの計測およびストレージ技術の発達とともに、大規模データから適切に情報抽出し、それを意思決定に活用することが必須のリテラシーとなっている。いっぽうデータの形式と対応する解析法の変化は著しく、新しい方法を正しく利用するために、普遍的な統計科学の原理を理解することが重要である。基礎となる統計数理とともに、具体的な統計解析手法とその運用を、統計ソフトウェアによるデータ解析実習を通じて習得する。 統計データ解析Ⅱでは、統計ソフトウェアRの説明の後、高次元大規模データに潜む相関構造を発見し計量する多変量解析、および時系列データの基本的な解析法を学ぶ。統計手法の運用とデータハンドリングを実習することに加え、微分積分学、線型代数学等の前期課程数学と連携し、数理科学的側面を意識しながら、実験を介して統計手法の合理性と体系を感得する。 授業科目名 解析学基礎 授業科目名 解析学基礎 授業科目名 授業科目名 授業科目名 担当教員 金子 宏 担当教員 高田 了 担当教員 志甫 淳 担当教員 関口 英子 担当教員 小池 祐太 所属 曜限 数学 所属 曜限 数学 所属 曜限 数学 所属 曜限 数学 所属 曜限 数学 対象 対象 対象 対象 対象
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