1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 2 1年 文科 理科 2年 文科 理科 S 1年 文科 理科 2年 文科 理科 S 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 総合科目 B(国際・地域) 総合科目 B(国際・地域) 30357 S 講義題目 授業の目標概要 開港から植民地化と独裁を経て民主化に至るまでの(南北)朝鮮の近現代史を政治史、社会史などを中心に学ぶことで、31102 S 講義題目 授業の目標概要 思想史というものがある。思想についての歴史のことで、分かったような、分からぬようなものでもある。だがそれで30027 講義題目 授業の目標概要 30800 講義題目 授業の目標概要 開講 授業科目名 開講 授業科目名 開講 現代国際社会論 開講 現代国際社会論 朝鮮近現代史 現在の南北朝鮮を理解するための基礎を作ることを目標とする。 連続講義:思想史から考える近代日本 『思想史講義【明治篇】』を作る も、すぐれた思想史は並々ならぬ魅力を放ち、歴史の見方を変える力を持つ。 そんな思想史によって近代日本の歴史を見直してみてはどうだろうか? それも、なんとか主義が順番に出てくるような流行思想の歴史ではなく、その時代の人びとの頭の中に入り込んでいくような思想史によってできないだろうか? そうした発想のもと、授業担当者は、現在多くの友人たちと、『思想史講義』という4巻本からなるシリーズの刊行を現在計画している。 そこでこの授業では、そのうち主として明治に関わる部分の執筆予定者をゲストとしてお招きし、ゲストによる講義とそれに対する質疑を通じて、思想史研究の最前線を体感してもらうことにした。第一線で活躍する個性的な歴史家に対し、直に質問できるまたとない貴重な機会であり、質疑の時間をたっぷりとる予定である。是非ともこの授業を活用して、研究のおもしろさを味わってもらいたい。 国際協力論序説 本講義は、途上国の「開発」に向けた非軍事的支援の総称としての「国際協力」(International Development Cooperation)について、その担い手となる主体と活動の内容を多面的に理解することを目的としている。具体的には、各国政府による政府開発援助(ODA)を始めとした二国間支援、国際機関による多国間支援、非政府組織(NGO)を通じた支援、さらに企業による支援について、それぞれの特徴を概観し、比較検討する。 国際協力活動への評価はとかく二極化しがちであるが、本講義を通じて「国際協力」を捉える尺度の多様性を学んで欲しい。講義の中では、講師の開発コンサルタントとしての経験に基づくプロジェクト事例等も紹介していく予定である。 国際政治イシューとしての「開発」や「援助」に関心を持つ学生の他、途上国の社会・文化全般に関心を持つ学生の参加も歓迎する。 現代アフリカの政治と国際関係 【概要】 現代のサハラ以南アフリカの政治や国際関係について多角的に学ぶ概説的授業である。アフリカの歴史や風土に関する導入ののち、各回の講義で、国家、紛争、開発、民主主義、グローバル化、人間の安全保障といった政治学や国際関係論の基本的な概念やテーマを取り上げ、これらを軸に、独立から今日に至るアフリカの国家と国際関係の特徴や変容を、アフリカ内の多様性にも留意しながら、コンパクトに解説していく。 【目標】 アフリカは、近年世界の中で急速に重要性を増す地域のひとつである。この講義では、アフリカが直面してきた多様な課題や問題を取り上げることで、学生がこの地域を多角的に理解するための見取り図を構築していくきっかけを提供したい。また、国家や民主主義、グロー バル化といった政治学や国際関係論の基礎的な概念をアフリカの文脈において具体化・操作化することで、アフリカのみならず、政治や国際関係全般に対する見方も豊かにしてもらいたい。 近現代史 近現代史 授業科目名 授業科目名 担当教員 藤井 豪 担当教員 山口 輝臣 担当教員 石井 梨紗子 担当教員 阪本 拓人 所属 曜限 歴史学 所属 曜限 歴史学 所属 曜限 国際関係 月 1 所属 曜限 国際関係 水 5 対象 対象 対象 対象
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