2022Sシラバス
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1年 文一二(4)文三(18)理1年 文一二(4)文三(18)理 1年 文一二(4)文三(18)理一一(22,32,38)理二三(15) 火 4 一(22,32,38)理二三(15) 火 4 火 4 時間割コード 時間割コード 時間割コード 英語中級(クラス指定ターム型)火4 総合科目 L 英語中・上級 30461 S1 講義題目 授業の目標概要 30462 S1 講義題目 授業の目標概要 30463 S1 講義題目 授業の目標概要 文章をただ理解するのではなく、表現や作品の背景にある時代、歴史、当時の文化や社会などについての知識を深めながら、作品の世界観に深く入り込んでいく。風景描写や会話のなかに登場する何気ない英語表現、助動詞や冠詞一つにも、著者や登場人物の特定の意図が’(密かに)表明されていたり、含みがあったりする。また、当時の階級意識、ジェンダー、風俗習慣、英国と米国の関係性、ヨーロッパ世界観、異文化の見方などが作品の中に表現されている。作品を隅々まで味わいながら、場面で登場する物事についても合わせて参考資料を読み、教養を深めていく。読み進めるごとに、受講者の頭の中にある作品の世界がより鮮明なものとなっていくことを目指す。 The Adventures of Sherlock Holmesからの作品、ならびに、20世紀初頭の米国で出版された怪奇小説のなかからの作品を検討しています 開講 英語中級(クラス指定ターム開講 英語中級(クラス指定ターム開講 授業科目名 英語中級(クラス指定タームConsuming and Creating Media テレビにラジオ、映画に新聞、FacebookにTwitter、LINEにInstagram...。私たちは日々さまざまなメディアやSNSに触れ、四方から溢れてくる情報に常に晒されている。この英語中級・プレゼンテーションの授業では、普段は「メディアの受け手」となっている私たちの役割を「メディアの作り手」に切り替え、メディアとSNSを通じていかに相手に考えを伝えればよいのか、またどのように自分を表現すればよいのかを学ぶ。 具体的には、①実際に放送されたウェブCMに対し、受け手・作り手双方の立場をとって意見する、②アニメのアフレコ・アテレコを通じて声の使い方を学ぶ、③パワーポイントで簡単な自己紹介動画をつくる、という3つのプレゼンを行う。 プレゼンテーションのあとには、クラスメートがコメントをする時間を設けて、コミュニケーションがとれているか否かをクラス全体の議論のなかで確認してもらう。 説得力のあるプレゼンテーションを行える「よいメディアの作り手」になるためには、既存のメディアを批判的思考をもって捉えることのできる、つまり「よいメディアの受け手」になることも重要である。そこで、この授業はプレゼンテーションに特化したものではあるが、講師が理論の説明や時事問題の解説を適宜行う。簡単なリーディング・リスニング課題を出す場合もある。 最後に、この授業の目標は、クラスメート全員の英語プレゼンテーションを見聞きすることで、自分が授業履修前にもっていたメディアやSNSに対する認識を変化させ、さらに、自身の新たな側面(英語プレゼンテーションの手法・技巧)を発見することである。 19世紀後半から20世紀初頭に書かれた英米の優れた短編作品(推理小説と不思議な話)を深読みする 英語で日本近現代史を読む 外国人の日本史家による近現代日本論を精読する。英語で書かれた日本歴史の論考を読むという新鮮な刺激を味わいつつ、学術論文の叙述をも随時検討したい。受講に際して、専門的な日本史知識は必要としない。あくまでも英文精読の題材として用いる。 授業科目名 型) 授業科目名 型) 型) 担当教員 太田 奈名子 担当教員 牛村 圭 担当教員 三吉 美加 所属 曜限 英語 所属 曜限 英語 所属 曜限 英語 (22,32,38)理二三(15) 対象 対象 対象

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