1年 文一二(24)文三(4) 金 4 1年 文一二(24)文三(4) 金 4 1年 文一二(24)文三(4) 金 4 時間割コード 時間割コード 時間割コード 英語中級(クラス指定セメスター型)金4 総合科目L 英語中級・上級 51034 A 講義題目 授業の目標概要 この授業では毎週、主に演習形式で課題文章の講読を行います。テキストとする文章は、草創期から20世紀を通して映像作品がどのようなかたちで上映され、鑑賞されてきたのか、という問いについて、その流れを辿った書物や論文からの抜粋を予定しています。さまざまな上映・興行の場や形態、観客の鑑賞行動様式の変遷をたどり、映画が社会の中で果たしてきた役割・意味について考察していきましょう。 51035 A 講義題目 授業の目標概要 この授業では20世紀の英語圏のノーベル賞クラスの作家の短編をいくつか精読し、20世紀ヨーロッパの歴史や新しい文学形式に注意を向けながら、英語の読解力増進を図ります。精読の授業ですので、細かいニュアンスも含めてすべてを訳出していきます。その過程で、英語の表現に関して辞書を丹念に調べたり、文脈に応じての意味をじっくり考えたりする訓練をします。 51036 A 講義題目 授業の目標概要 テレビにラジオ、映画に新聞、FacebookにTwitter、LINEにInstagram...。私たちは日々さまざまなメディアやSNSに触れ、四方から溢れてくる情報に常に晒されている。この英語中級・プレゼンテーションの授業では、普段は「メディアの受け手」となっている私たちの役割を「メディアの作り手」に切り替え、メディアとSNSを通じていかに相手に考えを伝えればよいのか、またどのように自分を表現すればよいのかを学ぶ。 具体的には、パワーポイントを用いた発表から出発して、Podcastや簡単な動画作り、アニメのアフレコなどを行う。プレゼンテーションのあとには、クラスメートがコメントをする時間を設けて、コミュニケーションがとれているか否かをクラス全体の議論のなかで確認してもらう。 説得力のあるプレゼンテーションを行える「よいメディアの作り手」になるためには、既存のメディアを批判的思考をもって捉えることのできる、つまり「よいメディアの受け手」になることも重要である。そこで、この授業はプレゼンテーションに特化したものではあるが、講師が理論の説明や時事問題の解説を適宜行う。簡単なリーディング・リスニング課題を出す場合もある。 また、クラス専用のInstagramアカウントを作成し、授業日誌をつけることで、クラスではなく社会に向けた発信も行い、メディアリテラシーの総合的向上を目指す。 最後に、この授業の目標は、クラスメート全員の英語プレゼンテーションを見聞きすることで、自分が授業履修前にもっていたメディアやSNSに対する認識を変化させ、さらに、自身の新たな側面(英語プレゼンテーションの手法・技巧)を発見することである。 開講 授業科目名 (クラス指定セメスター型) 映画興行の歴史を読む 開講 授業科目名 (クラス指定セメスター型) 短編小説を読む 開講 授業科目名 (クラス指定セメスター型) Consuming and Creating Media 英語中級 英語中級 英語中級 担当教員 志子田 祥子 担当教員 田尻 芳樹 担当教員 太田 奈名子 所属 曜限 英語 所属 曜限 英語 所属 曜限 英語 対象 理一(5,7)理二三(19) 対象 理一(5,7)理二三(19) 対象 理一(5,7)理二三(19)
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