2021Aシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 の”情報”として利用し、成長や発生を最適化する。 本ゼミナールでは、モデル植物シロイヌナズナを用いて、青色光で誘導される葉緑体運動、光屈性、葉の展開を実習形式で解析することにより、植物に触れながら基本的な実験方法(培地作成、種まき、光処理、生理実験、データ解析など)を習得すること、さらに野生型と光受容体変異体の遺伝子系の解析をとおして、簡単な分子生物学的手法(DNA抽出、PCR、電気泳動など)を習得することを目的とする。 実習形式のため、対面で受講可能な十人程度に受講者を絞る。受講希望者は10月8日(金)までに末次(suetsugu@g.ecc.u-tokyo.ac.jp) にメールで連絡。名前と所属、学生証番号、このゼミナールを受講希望する簡単な理由を80〜120字程度記入する。受講理由をもとに一次選抜し、それでも絞りきれない場合は抽選で選抜する。10/21(木)までに選抜結果をUTAS掲示板にて履修許可者を学生証番号で発表する。履修希望者数が十人程度で全員当選した場合は個別メールあるいはITC-LMSで通知する。 1年 文科 理科 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 展開科目 自然科学ゼミナール 展開科目 自然科学ゼミナール 50167 A 講義題目 授業の目標概要 定期的にトレーニングやスポーツを行っている学生やトレーニングに興味を持つ学生を対象に、最新のトレーニング科51115 A 講義題目 授業の目標概要 植物は光を光合成のためのエネルギーとして利用するだけでなく、光受容体を介して周囲の光環境をモニターするため51116 A 講義題目 授業の目標概要 生物の生態を理解するためには,野外での分布と活動のパターンを明らかにする必要がある.本実習では駒場キャンパス内の緑地でモグラ塚の(地中のモグラが作る表層土壌の隆起)のモニタリングを行い,その時空間的変動パターンの検出を試みる.さらに得られた結果からモグラの生態について考察する. 履修者が40名を超えた場合は選抜を実施する. 履修を希望する学生は,ITC-LMSのメッセージ機能を用いて,10月4日までに氏名と学生番号を教員に通知すること.その希望者が40名以上であった場合は,10月5日にITC-LMSのお知らせ機能を用いて,選抜を行うことを通知する.40名未満であった場合は,行わないことを通知する. 選抜を行う場合,希望者は履修を希望する理由をA4用紙1枚以内に記載し,10月7日までにITC-LMSに課題として提出すること.選抜はその内容に基づいて行われる.選抜結果は10月8日までにITC-LMSのお知らせ機能を用いて通知する. 50244 A 講義題目 授業の目標概要 本ゼミナールは実際に報告されている様々な有機化学反応を題材に、その反応機構を考える授業である。講義では、有機化合物の立体構造や安定性、基本的な有機反応とその反応機構を電子論的に考え、さらに、なぜそのような反応が起こるのか、もしくはある生成物がなぜ優先的に生成するのかを、軌道の相互作用、中間体もしくは遷移状態の安定性をもとに定性的に議論し、合理的な解釈へ至る方法を学ぶ。本授業は、有機化学の基礎知識の有無に関わらず、意欲のある学生を大いに歓迎する。なお、本講義では、受講希望者が多数の場合には、選抜を実施する。履修希望者は第1回目の講義に必ず出席すること。選抜結果は、第2回講義前までに掲示する。参考として、過去のクラスにおいて、受講者の選抜が行われたことはありません。 開講 授業科目名 自然科学ゼミナール (身体運動科学) 開講 授業科目名 自然科学ゼミナール (生命科学) 開講 授業科目名 自然科学ゼミナール (生命科学) 開講 授業科目名 自然科学ゼミナール (化学) アドバンスト・フィットネス 学の知識を講義と実習を通じて提供する(定員25名)。 *履修者の決定方法等については、下記の「履修上の注意」を参照すること。 (ただし、オンライン授業の場合は上記の定員は設定しない予定) 植物光生物学:植物の光応答反応に関する実習 野生動物実習(モグラ観察) 有機反応機構を考える 担当教員 久保 啓太郎 担当教員 末次 憲之 担当教員 奥崎 穣 担当教員 平岡 秀一 スポーツ・身体運動 月 4 所属 所属 生物 所属 生物 所属 化学 曜限 曜限 集中 曜限 集中 曜限 対象 対象 対象 対象

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