1年 文科 理科 水 5 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 水 5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 展開科目 社会科学ゼミナール 51397 A 講義題目 授業の目標概要 政治をめぐるさまざまな問題について、表面的な事実についての知識を蓄えるのではなく、権力とは何か、なせ選挙に行かないといけないのか、自由とは、民主主義とは何か、そもそも「政治」とは何か……といった根本の問いについて、ともに考え、討論する。「わかりやすい」情報によって答を得て満足するのではなく、そうした問題がますます「わからなくなる」ことをめざしたい。 (予備知識は必要としないし、政治がテーマと言っても文科一類の学生だけを対象とするわけでもない。ただし対面で受講可能な学生のみ履修可とする。) 51398 A 講義題目 授業の目標概要 現代に氾濫する大量の情報を主体的に選択した上で、それに基づく厳密な思考を積重ねつつ、歴史的・理論的な視点に立ち、自身の見解を形成すること、それを公共の空間での批判に耐えるような形で、言葉で表現する能力を持つことは、法と政治を学ぶ際には欠かせません。 しかし、そのような能力を培う場は、高校にも大学教養課程にも乏しいのが現状です。そこで、その欠を少しでも埋めようと、法学部の複数のスタッフが、この枠で演習形式の授業を行ってきました。 古典的な著作の精密な読解、主張を着実に伝える論述の方法、お互いの見解を深める議論の応酬、こうした訓練を積まないかぎり、十分に法を理解し、政治を考えることは困難です。このような能力は、司法・行政・政治を職業に選ぶ者にはもちろん、それ以外の場合でも、社会の一員として好むと好まざるとにかかわらず法と政治に関与する場面(わかりやすい例は選挙と裁判)で必要となる、貴重な素養です。 第1回授業日のガイダンス(オンライン実施を予定; 下記「履修上の注意」参照)で、演習の趣旨・内容・進め方を説明するので、必ず出席した上で参加を決めること。 参加資格は、法学部進学希望者・文科1類学生には限りません。文系・理系の別も不問です。知的興味を持つ学生諸君を歓迎します。 50661 A 講義題目 授業の目標概要 本ゼミナールでは、戦前の企業経営に関する文献について、大体1-2章程度を読みながら(一部戦後の文献も含まれる)、戦前の企業に関わる人々が何を考え、どのように経営に関わっていたのか、それは戦後とはいかに異なるのか、そのような相違は「コロナ後」の経営や社会にどのような示唆をもたらすのかを考えていく。 受講希望者が多数(20名以上)になった場合には選考を行う可能性がある。この場合には小論文による選考を行うため、第1回目の授業に必ず出席すること。 50242 A 講義題目 授業の目標概要 社会調査は、量的調査と質的調査の二つに大別されるが、本授業では、質的調査(聞き取り調査、参与観察法、ドキュメント分析、ライフストーリー分析、等)の方法、および質的データの分析手法について習得する。社会調査士【F】科目。 開講 授業科目名 社会科学ゼミナール (法・政治) 開講 授業科目名 社会科学ゼミナール (法・政治) 開講 授業科目名 社会科学ゼミナール (経済・統計) 開講 授業科目名 社会科学ゼミナール (社会・社会思想史) 政治思想とは何か スウィフト『ガリヴァー旅行記』を読む 戦前の企業経営から「コロナ後」を考える 質的調査の方法 担当教員 苅部 直 担当教員 伊藤 洋一 担当教員 清水 剛 経済・統計 水 5 担当教員 社会・社会橋本 摂子 所属 曜限 法学部 所属 曜限 法学部 所属 曜限 所属 曜限 思想史 対象 対象 対象 対象
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