1年 文科 2年 文科 1年 文科 2年 文科 1年 文科 2年 文科 水 1 1年 文科 2年 文科 水 1 1年 文科 2年 文科 水 1 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 基礎科目 社会科学 50123 A 講義題目 授業の目標概要 経済学で最も基礎的な理論である価格理論について学びます. 50124 A 講義題目 授業の目標概要 この授業では、「公的なもの(the public)」が西欧の歴史においてどのように理解されてきたのかを学ぶことを通じて、政治思想史という学問への導入を行う。政治思想史とは、過去の人々が政治という営みをどのように捉え、思考し、それをどのような言説として伝達してきたのかを、歴史的文脈に照らして理解する学問である。ここで「政治」とは通常よりも広い意味で捉えられ、複数の人々がともに生きることにかかわる営み全てを指す。そのため政治思想史では、国家や権力、民主主義などのおなじみの政治学的テーマだけでなく、人間や道徳、社会、自然の理解といったより抽象的・根源的な問題をも視野にいれることになる。 「公的なもの」の理解(と同時に「私的なもの」の理解)は、歴史を通じて変化してきた。例えば、現代のリベラルな社会では私的領域で自由に生きるということに価値が置かれているが、こうした価値観は歴史的に見れば普遍的なものではない。むしろ公的な場に現れて活動するという生き方(活動的生)こそが重要だと考えられた時代もあった。 公的領域は人間の生にどのような意味を持つのか、誰が公的領域に参加するのか、公的領域はどのような空間であるのか。授業ではこうした問いに導かれながら、古代ギリシアから現代へと「公的なもの」の思想史をたどり、政治と私的な生、メディア、民主主義と全体主義、ジェンダー、プライバシー、新自由主義といったテーマを取り上げる。これを通じて、現在私たちが自明視している公と私のあり方がどのように生成されてきたのかを歴史的に理解し、現代社会を批判的に捉えるための一つの視座を獲得する。 50477 A 講義題目 授業の目標概要 文科生向けに一変数関数の微分法と積分法に関する基礎的内容を扱う科目である. 社会科学に関連する題材を織り交ぜ,数学的な概念を把握することに重点をおいて講義する. 講義内容はおおむね授業計画に記載されている通りであるが,担当教員によって順序は異なることがある. 50478 A 講義題目 授業の目標概要 文科生向けの,ベクトルと行列に関する基礎的な内容や,計算手法を理解するための科目である. 講義内容はおおむね授業計画に記載されている通りであるが,担当教員によって順序は異なることがある. この科目を履修した後に,より進んだ内容を総合科目 「数理科学概論II」で学ぶことができる. 50479 A 講義題目 授業の目標概要 文科生向けの,ベクトルと行列に関する基礎的な内容や,計算手法を理解するための科目である. 講義内容はおおむね授業計画に記載されている通りであるが,担当教員によって順序は異なることがある. この科目を履修した後に,より進んだ内容を総合科目 「数理科学概論II」で学ぶことができる. 開講 授業科目名 開講 授業科目名 開講 授業科目名 開講 授業科目名 開講 授業科目名 経済学II 新聞やニュースで見聞きする経済の話題(為替と株の値動き,GDP成長率,失業率の変化など)を一般教養として知っておくことと,これらを学問的に学ぶことには隔たりがあります.この隔たりは,経済用語の意味を知ることと,経済用語が表す経済現象の仕組みを理解することの違いによります.本講義では価格理論の概要を学ぶにあたって,後者に注力します. 具体的には,価格理論の概要を学ぶことに加えて,経済学的な考え方,つまり数学による考察の枠組みの妥当性,導出された数式の経済学的な意味と解釈について理解することを主目的とします.このため,本講義では経済学の言語である数学の概念を紹介し,また数式を展開することがあります.しかし,本講義の主たる目的は価格理論を概観し,市場という社会システムの意味と意義を理解することであって,数式の展開の技術を学ぶことではありませんので,式の展開は極力省くことなく,配布資料に記載しています. 政治思想史入門:「公的なもの」の思想史 数学Ⅰ 数学Ⅱ 数学Ⅱ 経済Ⅱ 担当教員 社会Ⅱ 網谷 壮介 数学Ⅰ 数学Ⅱ 数学Ⅱ 担当教員 竹野 太三 経済・統計 火 5 所属 担当教員 寺田 至 担当教員 志甫 淳 担当教員 山本 昌宏 社会・社会思想史 月 3 所属 曜限 曜限 所属 曜限 数学 所属 曜限 数学 所属 曜限 数学 対象 対象 対象 対象 対象
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