1年 文科 理科 A 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 映像制作の実習を通して「世界を表現する」体験をすることがこの授業の目標である。20世紀は映像の世紀であったといわれる。19世紀以降、写真、映画、テレビ、インターネットが次々と生み出され、視覚情報の生産と流通は劇的に増大した。社会の出来事や物語がおびただしい映像断片に記録され、世界は映像を介して理解される対象になっている。一方、自らカメラを持って「世界をみる」という行為は、現実を観察して写し取ることに始まり、そこに内在する人・モノ・意味などの諸関係を再編成する試みに結びつく。すなわち、映像は記録と保存だけでなく、創出と再生を担うメディアである。映像によって記憶を蓄積し、物語を構築し、時空を横断し、新しい世界の姿を示すことができるだろう。この授業を通して、映像による表現の可能性を実験的に追求してほしい。映像制作の経験は必要としないが、映画・写真・物語・構造・空間・造形などに関心があることが望ましい。 10月4日(月)の5時限にZOOMで授業ガイダンスを実施する。(ZOOMのURLはITC-LMSで告知する) 履修希望者は10月6日(水)までにITC-LMSに小課題を提出すること。 履修希望者が予定人数(20名)を上回るときは、この小課題により履修許可者を選抜する。 授業ガイダンスおよび小課題については、ITC-LMSで別途告知する。 ・開講区分:A ・単位数:2 ・対象学年:1年(文科/理科)、2年(文科/理科) ・履修人数:20名に制限する ・開講期間:2021年10月18日(月)、11月8日(月)、11月29日(月)、12月13日(月)、12月27日(月) ・開講場所:ZOOM(オンライン授業) 1年 文科 理科 A 2年 文科 理科 1年 理科 A 時間割コード 時間割コード 時間割コード 全学体験ゼミナール 51340 授業の目標概要 51357 授業の目標概要 51361 授業の目標概要 開講 映像デザイン実習 開講 鉱物資源はどこでできるのか? -フィールド調査と鉱物採集の開講 応用化学の最先端研究を 体験してみよう ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 私達の文明の発展は,様々な鉱物資源によって支えられています.また,ある種の鉱物は宝石と呼ばれ,その美しさで私達の心を満たしてくれます.このような「鉱物資源」は,どこで,そしてどのようにして出来るのでしょうか?東京周辺でも,1970年代までは様々な鉱山が稼行し,鉱物資源が採掘されていました.また実は,美しい鉱物が採れる場所というのも,東京近郊に多数存在しています.そこでこの授業では,東京周辺で日帰りの野外巡検を行い,こうした鉱物資源を実際に採取・観察してもらいます.そして,それを通じて鉱物の魅力に触れてもらうとともに,私達の生活を支える鉱物資源への理解を深めてもらうことを目標とします. ------------------------------------------------------------------ ※このゼミは10月4日(月)6限(18:45~)Zoomにて 行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知する予定です。 ------------------------------------------------------------------ ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 本授業では工学部応用化学科の研究室で表記題目に関する化学実験を実施して、研究室の研究活動を体験することで化学に対する理解を深めることを目的とする。 ------------------------------------------------------------------ ※このゼミは10月4日(月)6限(18:45~)Zoomにて 行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知する予定です。 ------------------------------------------------------------------ 講義題目 講義題目 旅- 講義題目 担当教員 松本 文夫 担当教員 加藤 泰浩 担当教員 鈴木 康介 所属 曜限 単位 教養学部 集中 所属 曜限 単位 工学部 集中 所属 曜限 単位 工学部 集中 2 1 2 対象 対象 対象
元のページ ../index.html#234