1年 文科 理科 堀 まゆみ A 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 遺伝子工学を通して生命科学の楽しさを学ぶことを目標とします。この授業では、遺伝子工学の技術を用いて、遺伝子を組み換えることにより、大腸菌の中でタンパク質を発現させ、そのタンパク質の挙動を調べることになります。生物の中で行われている、遺伝子からmRNAを介してタンパク質が作られている過程(分子生物学のセントラルドグマ)を実際に見ることで、生命の素晴らしさを体験し、生命科学研究の楽しさを体験してください。 構 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 森林に生息する生物の中には人間を含めた他の生物に対して有害ないしは不快なものも含まれている。こうした生物から被害を受けないようにする知識はフィールドで作業をする場合大切であるが、同時にそれらの生物が生態系の中で果たす役割についての理解なしに「有害」、「危険」と退けてしまうことは自然についての正しい知識を身につけることにはならない。そこで、人間にとって「有害」、「危険」、「不快」といわれる生物を実際のフィールドで観察、学習し、これらの生物に対する対処法を身につけると同時に、自然の中での人間との関わりについて学ぶ。 ※受講可能人数:最大10名まで。希望者多数の場合は選抜を行う。 ※ガイダンス:10/5(火)2限に第1回講義を兼ねてオンラインで行う。 ※現地講義開講場所:大学院農学生命科学研究科附属演習林千葉演習林、田無演習林、富士癒しの森研究所 ※2回の事前講義と千葉演習林、田無演習林、富士癒しの森研究所における3回の現地講義、1回の事後講義を行う。 ※講義の開始から現地講義まであまり時間がないため、履修希望者は10月5日の第1回講義日の24時までに指定の方法で履修の希望の旨を提出すること。詳細はITC-LMSに記載するのでその指示に従うこと。指定の時間までに所定の方法で履修の希望の提出がない場合は、いかなる理由があっても履修者の選抜対象にならないので注意するように。なお、選抜結果については10月6日中にメールで連絡をするので履修が認められた学生は10月8日の講義に参加すること。 時間割コード 時間割コード 時間割コード 全学体験ゼミナール 51306 授業の目標概要 51311 授業の目標概要 51328 A1 授業の目標概要 開講 身近な環境化学実習-身近な水を水質調査から科学する- 開講 遺伝子工学を通して生命科学の開講 危険生物の知識(秋編) ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 【注意】この授業は、開講日程の都合上成績が前期課程修了要件に反映されない見込みが高いので、履修にあたっては十分に注意すること。 「水」と聞いてどのようなイメージを持ちますか?水道水は採取場所や日時によって違いがあるのか、水道水とペットボトルの水はどう違うのか、ミネラルウォーターといっても色々な種類があるがいったいどのような違いがあるのか、といった水に関する様々な疑問を、実習を通して多角的な視点で解決していくことが本実習の目標である。 本実習では、身近な水、例えばキャンパスや自宅の水道水や市販のペットボトルウォーターについて、化学分析(試料サンプリング、前処理操作、測定)を実際に体験し、試料を構成している成分が何であるか、それらの成分濃度はどれくらいであるか、といった情報を取得し、得られた結果から普段私たちが身近に接している水の状態を環境化学的に解釈し考察する。また、実習最終日にはショートプレゼンテーションを実施し、履修者同士でピアレビューを行うことで、得られた結果や考察に対する理解を深めていく。 本実習の履修には、専門知識や事前学習を必要としない。化学分析を体験し、実験計画を自由に考えながら実験を遂行し、環境分析化学の面白さに触れてもらうことを重要視しているため、文科・理科を問わず興味がある学生を歓迎する。 授業の詳細については、ガイダンス時に説明する。 【ガイダンス】 2021年10月8日(金)12:20からZoomで実施 【授業実施日】 以下の日程で、4限に行う。 11月:19日(金)、26日(金)、30日(火) 12月:10日(金)、17日(金)、24日(金) 2月:7日~10日13時~15時、14日(月)午後 開講日時は履修者が決定したのちに、都合を確認し最終決定する。 【問い合わせ先】 practical-a@adves.c.u-tokyo.ac.jp 講義題目 講義題目 楽しさを学ぶ 講義題目 担当教員 佐藤 守俊 中村 優希 担当教員 齋藤 晴雄 田上 遼 担当教員 石橋 整司 所属 曜限 単位 教養教育高度化 集中 機構 所属 曜限 単位 教養教育高度化機集中 所属 曜限 単位 農学部 集中 2 2 2 対象 対象 対象
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