2021Aシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内火 2 1年 文科 理科 火 5 A 1年 理科 2年 理科 水 5 A 時間割コード 時間割コード 時間割コード 全学体験ゼミナール 全学体験ゼミナール 51327 A1 51319 授業の目標概要 51355 授業の目標概要 開講 人の手で造り管理する森林 開講 ささえあいレシピ ~ピアサポートを知る&動く~ 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 ピアサポートとは、学生生活上で支援(援助)を必要としている学生に対し、仲間である学生同士で手助けを行う活動です。本学では、学生のみなさんの支え合いと自主的成長を促進するために、学生ボランティアのピアサポーターを組織し、学生による学生を支えるピアサポート活動を全学的に展開しています。 この授業では、ピアサポートの理論と実践方法について体験的に学習し、相互扶助のキャンパスづくりに貢献できる知識とスキルを習得・体験することを目標とします。授業は、ピアサポート活動に関わる教員による講義と実習、学生同士のディスカッションによって構成されます。受講者には、相互扶助のキャンパス作りに関する学習への積極的なコミットメントが求められます。 なお、この授業を受講することで、ピアサポーター認定のための予備研修・総括講義を受けたことになり、登録後すぐに活動ができます。 5回目以降の授業は対面で実施予定です。 開講 飛行ロボットを作って飛ばす 容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 森と言われれば何が思い浮かぶだろうか。茫漠と良いイメージが浮かぶ一方で、どこか生活からは遠い存在かもしれない。しかし、日本は国土面積の約7割を森林が占めており、かつそのうちの多くは人の手が入った森である。そして、森林は木材生産、環境保全、防災など様々な機能をもち、それらは人間の生活を支えてきた。また、環境条件だけでなく、人の関わりの程度により様々なタイプの森が形成されており、そこから生み出された文化が社会を豊かにしてきたように、森は我々の生活と地続きなものである。これらの森は、放置しておけばよいのではなく適正な管理、すなわちあるべき森の形を設定し、そのために手を加える必要がある。加えて、森林の持つ多面的機能と整理されるように、1つの森林が複数の機能を持つという森林の持つ特徴も忘れてはならない。 本講義では、森林の持つ多面的機能のうち、保健・レクリエーション機能、文化機能に重きを置きながら、人の手で造られた様々なタイプの森林や管理方法を学び、管理作業を身をもって体験し,今後の望ましい森林造成や管理のあり方について考える導きとする。本年度は,森と人との関係性、特に東京という場所の地域特性に着目し、都内の神社や庭園、東京大学の演習林等を訪れ,森の造成の背景や造成後の管理方法を学ぶ。 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 飛行ロボットとは無人航空機(ドローン)である.室内で飛行する大きさ数10cm~1m程度,重量数100gの飛行ロボットを自ら設計,製作し飛行させることを目標とする.小さくても飛行ロボットには航空工学の要素が詰まっており,講義,実習を通じてこれを理解する. ------------------------------------------------------------------ ※このゼミは10月4日(月)6限(18:45~)Zoomにて 行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知する予定です。 ------------------------------------------------------------------ 講義題目 -武蔵野編 講義題目 講義題目 担当教員 安村 直樹 担当教員 高野 明 担当教員 土屋 武司 所属 曜限 単位 農学部 所属 曜限 単位 相談支援研究開発センター 所属 曜限 単位 工学部 1 2 2 対象 対象 対象

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