1年 文科 理科 2年 文科 理科 (言語の価値 - 多言語主義か月 5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 授業の目標概要 インターネットには、さまざまな教材(テキストや動画など)があふれています。また自分で教材を作成して公開する A 時間割コード 時間割コード 全学自由研究ゼミナール 51359 A1 授業の目標概要 51287 開講 ら技術まで) 開講 「オープン教材」 をつくろう! This seminar explores how language and language use creates and enables the exchange of value in the global society from the historical perspective to the 21st century digital era. We begin with an introduction to the history and philosophy of language, discuss how language shapes the way we think and interact, and how verbal and non-verbal communication influence how we perceive ourselves and other actors in our daily lives. We will then look at the role of language in the creation of economic and societal value, as well as explore the role of technological innovations, including machine translation, automated speech recognition and the Internet in general, that enable and enhance value creation through mediating and transforming language use. This seminar will also introduce guest speakers from the field of language training, and covers aspects of multilingualism in modern business environments. ------------------------------------------------------------------ ※このゼミは10月4日(月)6限(18:45~)Zoomにて 行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知する予定です。 ------------------------------------------------------------------ The Value of Language - From Multilingualism to Technology ことも容易になっています。 「オープン教材」は、インターネットで公開されている、大学や個人などが作成した誰でも自由に使える教材のことです。なぜこのような教材がインターネットで公開されるようになったのでしょうか。そして、わかりやすい教材を作るには、どのような点に気をつけ、どのように作成すればよいのでしょうか。 本授業の目的は、オープン教材やその背景となるオープンエデュケーション(教育のオープン化)、教材設計の理論・方法について理解することです。また、それらの知識をより深く理解するため、オープンエデュケーションやオープン教材について学べ、インターネットで誰でも自由に使えることを想定した教材(オープン教材)を作成します。そして、作成した教材を実際にウェブサイトで公開することを目指します。さらに、一連の授業を通じて教育・学習のあり方についても考えます。 なお、本授業で扱う教材設計の理論・方法は、教材だけでなく授業づくりや日常生活における「教える」ことにも役立ちます。オープンエデュケーションや教材づくりだけでなく、「教える」ことについても学ぶことができます。 ・授業の目標 授業を通じて、次のことを達成します。 1. オープンエデュケーションやオープン教材の定義を説明できる 2. オープンエデュケーションやオープン教材の事例を列挙できる 3. 教材設計の理論と手順、注意点を説明できる 4. グループで教材を設計できる 5. グループで教材を作成できる 6. 教材設計の理論に基づいて他者の教材を評価できる 講義題目 講義題目 HAUTASAARI ARI MARKKU JUHANI 担当教員 川原 圭博 担当教員 中澤 明子 教養教育高度化機構 火 2 所属 工学部 所属 曜限 単位 対象 曜限 単位 対象 1 2
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