1年 文科 理科 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 2 1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 5 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 1 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 A 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 総合科目 F(数理・情報) 50360 A 講義題目 授業の目標概要 アルゴリズムとは「問題」を解くための手順であり、データ構造は計算機(コンピュータ)上においてアルゴリズムを実行する際にデータを保持するための方法である。これらは計算機科学の基礎をなす学問分野である一方、計算機科学とは全く異なる分野においても陰に陽に重要な役割を果たしていることが少なくない。 そこで本授業では、文理問わず後期課程進学後に計算機科学「以外」の学問を修める学生を対象とし、進学後に出会うであろうアルゴリズムとデータ構造に関する事柄について学ぶ。具体的には、実際にこれらが他分野(例えば、言語学、生物学など)において関わってくる場面を例示しつつ、それらの機能や仕組みについて学ぶ。 そのため、本授業は後期課程進学後に計算機科学とそれに直接関わる分野を専攻することを検討している学生の履修は推奨されない。 51440 A 講義題目 授業の目標概要 プログラミングが簡潔で速く、正確になることは、情報科学の知識や数学的能力 だけでは不十分であり、技法としてのプログラミングを身に着け、訓練を経るこ とが必須である。本講義では、簡単なプログラム作成が出来ることを前提とし て、より速く、より正確、より大規模なプログラムを作成する技術的側面につい て講義し、実際の課題を通してプログラミング技法を錬成する。 51424 講義題目 授業の目標概要 51411 講義題目 授業の目標概要 51408 講義題目 授業の目標概要 開講 授業科目名 計算機プログラミング 開講 授業科目名 計算機プログラミング 開講 情報・システム工学概論 開講 情報システム基礎Ⅱ 開講 情報システム基礎Ⅱ 非専門家のためのアルゴリズムとデータ構造 プログラミング技法 情報・システム工学概論 近年情報技術の対象は、個数、金額、品番など、数値として管理するのが適切であることが一見してわかるものから、人間の言葉、動作、社会的行動など、単純な数値化による情報技術の適用が容易でないものに広がってきている。本講では、こうした対象に情報技術を適用するのに必要となる技術を概観し、具体的な適用例の紹介を通じてその理解を深める。 わかる電子回路 電子回路は、自動車から玩具に至るまで、世の中のありとあらゆる分野で使われている、普遍的な技術である。と同時に、電気電子工学のしっかりした理論体系を持っているので、基礎理論を一たび学ぶだけで、驚くほど多くの分野に応用することができる。工学の基礎ともいえるこの電子回路理論を、実演も含めながらわかりやすく講義する。学習の応用として実用的な回路を設計し、学生の意欲により自作演習と発表会を計画する。。 ロボット・AI・VRと人間 / Robots, AI, VR and Human 人間の特性やメカニズムの理解に基づいて人工システムを構築することで,人間の機能や能力を部分的に再現・代替・拡張する,あるいは人間に対して効果的に働きかけたり支援する.ロボット,AI,VRの研究開発はいずれもこの方法論を共有し,相互に関連し,様々に融合しつつ発展している.これらの基本原理,人間との関係,最新の研究や応用,今後の方向性について,各分野の最先端研究を担う教員が解説する. 授業科目名 授業科目名 授業科目名 担当教員 小林 浩二 担当教員 萩谷 昌己 担当教員 長谷川 禎彦 担当教員 三田 吉郎 担当教員 國吉 康夫 所属 曜限 情報・図形 火 3 所属 曜限 理学部 所属 曜限 工学部 所属 曜限 工学部 所属 曜限 工学部 対象 対象 対象 対象 対象
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