2021Aシラバス
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1年 文科 理科 月 3 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 水 5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 3 1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 5 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 総合科目 A(思想・芸術) 51461 A 講義題目 授業の目標概要 この授業では「デザイン」を単なる意匠や機能性としてではなく、近代における人間の生活様式の設計として考え直し、その視点から近代デザインの歴史を現在にいたるまで概観し、その上でデザインの観点から現代の諸問題について考察を試みる。 50678 A 講義題目 授業の目標概要 映画史をどう語ればよいかと考え、映像表現の基本的な概念について学ぶ。 50130 A 講義題目 授業の目標概要 本講義では、アメリカ文化の特色を理解する上で重要な、幾つかのテーマを中心に比較文化の視点を活用して考えていく。特に、「多様性」というアメリカの文化的・社会的特徴を、文学、映画、絵画作品などを適宜紹介しつつ解説していく。情報・コミュニケーション技術や世界市場の飛躍的な進展を迎えた今日、アメリカ文化の世界への拡大がもつ意味について理解を深めることは非常に重要である。そこで、明治以降、アメリカ文化の多大な影響を受けてきた日本の例を題材に、アメリカ文化の「グローバリゼーション」についても取り上げる。また本講義では多様な社会を構築していく上でアメリカが直面した差別や偏見の問題、特に日系アメリカ人の歴史や、日米の戦時プロパガンダの問題を重点的に扱い、異文化が共存していくとはいかなることなのかについて熟考してもらう。 50679 A 講義題目 授業の目標概要 近代日本における出版・読書文化の大衆化の諸相を、定期刊行物(特に雑誌)の展開に焦点を当て、比較出版史的な観点から概観する。定期刊行物に書かれた(描かれた)言説・表象を分析する前に、まず、「言説・表象を盛る器」(メディア)としての定期刊行物自体に注目し、他メディアとの関連にも目配りしつつ、その文章表現・視覚表現の変容が、記事表象と読者、読者・編集部・専門寄稿家の関係性をどのように変えたのか考えていく。様々な研究の資料として扱われることが多い新聞・雑誌を、文化的産物としてとらえなおすことを目指す。 開講 授業科目名 美術論 開講 授業科目名 映画論 開講 授業科目名 比較文化論 開講 授業科目名 比較文化論 デザインを考える/デザインから考える 戦後映画史を語る ヨーロッパ映画と日本映画を比較しながら、企業、技術、ジャンル、形式などを観察する。 アメリカ文化とその多様性:日米比較の視点から 近代日本における出版・読書文化の大衆化 担当教員 桑田 光平 担当教員 担当教員 石原 剛 担当教員 前島 志保 CAPEL Mathieu 所属 表象文化論 コース 所属 表象文化論 コース 所属 超域・比較文学比較文化コース 所属 超域・比較文学比較文化コース 曜限 曜限 曜限 曜限 対象 対象 対象 対象

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