2021Aシラバス

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1年 文科 理科 金 2 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 Ａ 1年 文科 理科 2年 文科 理科 木 5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 1年 文科 2年 文科 火 2 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 総合科目 Ａ（思想・芸術） 51427 Ａ１ 講義題目 授業の目標概要 日英語の比較を中心として、言語間の違いと自然言語にみられる普遍的性格の両方を無理なく捉える研究プログラムについて論じる。構造というと大きなものを想像しがちだが、微細な構造というものも存在する。この授業では、類似した言語表現の差異を捉えるための微細な構成要素（素性）の理論を紹介する。人称や数について通常考えられている概念が、より基本的なもの（すなわち素性）の組合せによって定義されることを論じる。 51081 講義題目 授業の目標概要 51123 Ａ 講義題目 50274 Ａ 講義題目 授業の目標概要 これは、現代思想の入門講義である。 50275 Ａ 記号論理学Ⅰ（文科生） 秋吉 亮太 講義題目 授業の目標概要 現代論理学，とくに命題論理と述語論理を初歩から解説する．「すべて」や「ある」といった量化子を取り扱う述語論理開講 授業科目名 言語文化論 開講 授業科目名 現代哲学 開講 授業科目名 科学哲学 開講 授業科目名 現代思想 開講 授業科目名 構造と意味 現代の心の哲学について 科学の進歩に伴い、唯物論的世界観が多くの人に受け入れられるようになった。しかし、それでも心に関して私たちが持っている様々な直観は、いまでも唯物論的世界観にうまく収まらない。この問題にどう取り組み、どう解決すればよいのか。20世紀前半から現在までの主な哲学的議論を通覧し、その取り組みの妥当性を検討していく。 科学哲学入門 いわゆる「英米系／分析系」の科学哲学の入門講義を行う。特に、科学は我々に知識を与えてくれるのか（それはいかなる意味においてか）という問題意識を動機の中心に据えて、科学哲学分野における基本的な概念や論点を学んでいく。 授業の目標概要 科学哲学の基本的な概念および論点を理解すること（自分の言葉で概念を説明したり、論証を構成したりできること）を目標とする。そのためには、言葉の使い方や主張の根拠を明確にすることに注意深くなる必要がある。また、科学哲学者が（科学者にとっては必ずしも興味をひかないような）ある問題を立てるのはなぜなのか、議論の決着がなかなかつかないのはなぜなのか、といったことも理解してほしい。 科学哲学を学ぶことで、同時に、哲学とはどんなものかを、具体的トピックを通して知ることにもなるはずである。 現代思想入門（2001-2021） このシンプルな一文には、おそらく独特の曖昧さが含まれていると想像する。そして本講義は、ほかならぬこの事実から出発する。日本語で「現代思想」という言葉が発せられるとき、それは20世紀後半の日本で「現代思想」と称された哲学・思想と、21世紀が開けておおよそ20年が過ぎた──文字通りの意味での──「現代の」哲学・思想のいずれかを意味している。まずはそのあたりの経緯を振り返るところから、本講義を始めたいと思う。 より具体的には次のようになる。本講義では、21世紀になってそれなりに耳目を集めた「現代」思想の潮流を押さえることを、ひとまずの目的とする（詳細は「授業計画」を参照のこと）。同時に、それが20世紀後半の「現代思想」をどのように受け継いでいるか、ということにも話題を広げる。 教養科目であることに鑑みて、基本的には教員が解説をするかたちで進めるが、実際にその代表的な文献を読んでみる場面では、受講者に積極的な参加を求めることがある。 論理学入門（命題論理・述語論理） の意味論・証明論に慣れることを目指す．時間があれば言語哲学への応用や完全性定理を概観する． 担当教員 渡邉 明 担当教員 高村 夏輝 担当教員 工藤 怜之 担当教員 星野 太 担当教員 所属 文学部 所属 哲学・科学史 所属 哲学・科学史 所属 哲学・科学史 所属 哲学・科学史 曜限 曜限 曜限 曜限 曜限 対象 対象 対象 対象 対象