1年 文科 理科 A 2年 文科 理科 「¿CHARLAMOS? 」スペイン語を通じた西洋式のコミュニケーション 様々なトピックに触れながら、会話力を養う。 西洋式コミュニケーションのパターンを探り、慣用句を中心に エリプシス(省略法)、 メトニミー(換喩)、メタファー (比喩)を学ぶ。曖昧で婉曲的な伝え方より、アサーティブでメタフォリックなコミュニケーションを目指す。 This is a course to learn new collocations, verbal periphrases, idioms and to practice conversation. The final exam is a presentation. 1年 文科 理科 2年 文科 理科 A 1年 文科 理科 A 2年 文科 理科 1年 文科 理科 A 2年 文科 理科 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 総合科目 L スペイン語 51060 講義題目 授業の目標概要 50259 講義題目 授業の目標概要 50850 講義題目 授業の目標概要 50874 講義題目 授業の目標概要 開講 スペイン語中級(会話) 開講 スペイン語中級(作文) 開講 スペイン語中級(読解) 開講 スペイン語中級(読解) スペイン語中級(作文) スペイン語文法の基礎知識を確認しながら中級レベルの作文練習をおこない、表現力の向上をめざす。日本語の例文に対する複数のスペイン語訳例を提示し、それらのニュアンスの違いや初学者が間違いやすい問題個所などを解説することによって、スペイン語の知識をより確実なものにする。毎回の授業の前半では短めの例文を数多く取り上げ、授業の後半ではある程度まとまりのある文章課題に取り組んでもらう。また、セメスターの最後には、テーマを設定した上でより長い文章課題を提出してもらう。 ロベルト・ボラーニョを読む 南米チリ出身の小説家・詩人ロベルト・ボラーニョの中篇小説 Estrella distante (1996年、邦題『はるかな星』)を原文で読みながら、スペイン語の文学テクストを読解する基本的な力を養うことを目標とします。 1953年生まれのボラーニョは、20世紀末から今世紀初頭のラテンアメリカ文学を代表する作家であり、2003年に50歳で亡くなってからも、スペイン語圏内外で高い評価を受けています。 この授業で扱う小説『はるかな星』は、『2666』『野生の探偵たち』といった長大な作品が目立つボラーニョの小説のなかでは比較的短いものながら、ボラーニョらしい語り方をふんだんに含み、1973年のチリ・クーデターといった社会的背景も織り込まれています。スペイン語読解力の向上をめざすとともに、作品の内容や文体も楽しんでもらえればと思います。受講者のスペイン語学習状況に応じた文法の解説も適宜行ないますので、未習事項のある人も歓迎です。 ラテンアメリカを中心にしたスペイン語圏のニュース、講演、会話や曲を聞き取り、内容を理解することでスペイン語という視点を獲得し、世界を、あるいは日本を複眼的に眺める武器にしましょう。 スペイン語を用いて世界を、日本を複眼的に眺める手段について学び、たとえばニュースについて日本や英語圏のメディアでの取り上げられ方とスペイン語世界での取り上げられ方との違いについて考察することにより、新たな視点から世界を眺められるようになる。 授業科目名 授業科目名 授業科目名 授業科目名 担当教員 エクトル シエラ スペイン語 金 4 担当教員 石橋 純 担当教員 棚瀬 あずさ 担当教員 内田 兆史 所属 曜限 所属 曜限 スペイン語 火 2 所属 曜限 スペイン語 木 4 所属 曜限 スペイン語 木 5 対象 対象 対象 対象
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