2021Sシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 空間デザインを通して「アイディアをカタチにする」体験をするのがこの授業の目標である。概念と形象をつなぐことは、アートやデザインなど多くの創造的活動の根幹をなす作業である。この授業では、受講者自身が空間デザインのアイディアを立案し、具体的なカタチをつくりあげるまでを実習する。概念構築と形態創造における独創的かつ意欲的な取り組みに期待する。空間設計の知識や模型制作の経験は必要としない。文系/理系に関わらず、デザイン・造形・建築などに関心があれば、ぜひ履修してほしい。 ・2021年4月8日(木)5時限(17:05~)にZoomによるオンラインの授業ガイダンスを実施する。 授業ガイダンスのURLは、UTASシラバスの「オンライン授業内容」の項を参照のこと。 ・当授業の履修希望者は、ITC-LMSに登録された小課題を4月9日(金)20:00までに提出すること(必須)。 履修希望者が予定数を上回るときは、この小課題によって選抜を行う。 選抜を行った場合、4月12日(月)までにITC-LMSで履修許可者を発表する。 ※履修人数:20名に制限する。 ※開講期間:2021年6月12日(土)、6月19日(土)、6月26日(土) ※開講場所:駒場キャンパスの教室での開講を予定しているが、COVID-19の状況によってはZoomを使ったオンライン授業とする。 S 授業の目標概要 全学体験ゼミナール 31670 S1 31705 授業の目標概要 2 2 時間割コード 時間割コード 開講 危険生物の知識(春編) 開講 空間デザイン実習 講義題目 講義題目 担当教員 石橋 整司、齋藤 暖生、井上 広喜、久本 洋子、前原 忠 担当教員 松本 文夫 所属 曜限 単位 農学部 集中 所属 曜限 単位 総合研究博物館 集中 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 森林に生息する生物の中には人間を含めた他の生物に対して有害ないしは不快なものも含まれている。こうした生物から被害を受けないようにする知識はフィールドで作業をする場合大切であるが、同時にそれらの生物が生態系の中で果たす役割についての理解なしに「有害」、「危険」と退けてしまうことは自然についての正しい知識を身につけることにはならない。そこで、人間にとって「有害」、「危険」、「不快」といわれる生物を実際のフィールドで観察、学習し、これらの生物に対する対処法を身につけると同時に、自然の中での人間との関わりについて学ぶ。 ※受講可能人数:最大10名まで。希望者多数の場合は選抜を行う。 ※ガイダンス:4/8(木)5限にオンラインで行う。 ※現地講義開講場所:大学院農学生命科学研究科附属演習林田無演習林、富士癒しの森研究所、千葉演習林他。 ※駒場キャンパスでの2回の事前講義と田無演習林他、富士癒しの森研究所、千葉演習林における3回の現地講義、駒場での1回の事後講義を行う。開講日は以下のように予定している。 第1回事前講義【駒場キャンパス】 4月22日(木)5時限 教室 第2回事前講義【駒場キャンパス】 5月6日(木)5時限 教室 第1回現地講義【田無演習林他】 5月8日(土)(日帰り) 第2回現地講義【富士癒しの森研究所】 5月9日(日)(日帰り) 第3回現地講義【千葉演習林】 5月22日(土) 日帰り 事後講義【駒場キャンパス】 5月27日(木)5時限 教室 各演習林への交通費等の実費は自己負担。現地講義の概要についてはガイダンスで説明する。 ※このゼミは4月 日( )6限(18:45~)に駒場キャンパス 教室にて行われる農学部全学体験ゼミナール合同説明会への参加を予定しています。 対象

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